秋葉原駅の電気街改札から徒歩3分の場所にある「フライングスコッツマン」。ふわふわパンケーキで人気のカフェですが、安くてボリューミーなパフェもいちおし。
今回は甘さと酸味が絶妙にミックスされた「ショコラベリーパフェ」をいただいてきました。この大きさで680円はかなりリーズナブル。かなりおすすめです。
秋葉原にある「フライングスコッツマン」ってどんなお店?
「フライングスコッツマン」はふわふわパンケーキで有名なカフェで、週末にはパンケーキを求めて列を作ることも珍しくありません。
そんな「フライングスコッツマン」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩3分の場所。アキバ田代通り沿いで、1階に「スンドゥブ中山豆腐店」があるビルの3階にあります。秋葉原以外には上野に1店舗、愛媛県に2店舗を展開。秋葉原店が混んでいるときは、10分ほど離れた上野店がおすすめです。
店内は全32席とこぢんまり。カウンター席11席のほか、2名テーブルと4名テーブルがあります。店内はカップルや女性同士のグループのほか、ひとりで来ている男性もちらほら。店内の雰囲気が昔ながらの喫茶店風なので、年齢や性別に関係なく足を運べるお店です。
秋葉原にある「フライングスコッツマン」のメニューは?
「フライングスコッツマン」の魅力はメニューの豊富さ。人気のパンケーキをはじめとしたスイーツメニューだけでなく、食事メニューもさまざまラインナップ。メニューを詳しく見たい人はこちらの記事をご確認ください。
秋葉原にある「フライングスコッツマン」でパフェを味わう
訪れたのは平日の14時ごろ。平日ということもあり、待たずにすぐに入れました。この日は2種類のパフェのなかから、「ショコラベリーパフェ(680円)」をオーダー。ドリンクは「コーヒー(480円)」でお願いしました。
パフェは思ったよりもビッグサイズ。繰り返しになりますがこれで680円。ファミレスでももっと高いような気がします。
まずはチョコレートアイスから。中にチョコチップが入って甘いのですが、ベリーソースがかかっているので、甘いなかにも酸味が感じられてグッド。
お次はハート型のチョコ。チョコがコーティングされたアイス(ピノ)だと思ったら普通に濃厚なチョコでした。表面はどちらもチョコで甘い系が目白押し。
チョコゾーンを終えると、その下はクリームゾーンに突入。クリームたっぷりですが、これまたベリーソースと一緒に食べれば甘さが中和されていい感じ。
そして、一番下にはベリーがたっぷり。最初はチョコで甘いゾーンを経て、最後は酸っぱめなので最後までおいしく食べられました……と思ったら、最後はショコラ的な焼き菓子がこんにちは。程よく甘くなった口にブラックコーヒーがよく合う。緻密に計算されたパフェに大満足。これで680円は本当に安い。おすすめです。
秋葉原でパフェなら「フライングスコッツマン」もあり
秋葉原でパフェといったら「フルーフ・デゥ・セゾン」が有名ですが、「フライングスコッツマン」のパフェも安くてボリューミーなでおすすめです。
かなりビッグサイズなのに値段はどちらも680円。ドリンクと合わせても1200円ほどなので、甘いものを食べたいときにはかなりおすすめです。
住所 | 千代田区外神田4-2-6 AKIBA426ビル3F |
営業時間 | 【月~金】11時00分~22時00分(L.O.21時30分) ※通常メニュー+ランチは11時30分〜14時30分 【土・日・祝】11時00分~20時00分(L.O.19時30分) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://fscotsman.jp |
@scotsmanakiba |