秋葉原駅の東西自由通路内にある高級食パン専門店「嵜本(さきもと)」。プレーンな食パンのほかにも、常に期間限定の食パンが何かしらラインナップしています。
前回はプレーンな食パンをレポしたので、今回は4月16日〜5月15日まで販売している「バター薫るあん食パン(1斤900円)」を買ってみました。絶対においしいやつ!
秋葉原にある高級食パン専門店「嵜本」ってどんなお店?
秋葉原駅近辺にはふたつの高級食パン専門店があります。ひとつは「嵜本」で、もうひとつは「銀座に志かわ」です。「銀座に志かわ」は秋葉原駅から徒歩6分なので、アクセスを重視するなら「嵜本」がおすすめ。ちなみに、食パンの価格はどちらも2斤で950円です。
嵜本は全国に30店舗以上を展開していて、秋葉原店は2020年12月に東京第3号店としてオープンしています。
秋葉原にある高級食パン専門店「嵜本」のメニューは?
「嵜本」の魅力は豊富な食パンメニュー。基本の「極美“ナチュラル”食パン」と「極生“北海道ミルクバター”食パン」のほかにも、期間限定食パンが複数ラインナップしています。
この日の期間限定食パンは2種類。ひとつは4月16日〜5月15日限定の「バター薫るあん食パン」で、もうひとつは5月1日〜31日限定の「極生“ピスタチオ”食パン」。
5月16日〜6月15日からは「マスカルポーネと蜂蜜の食パン」がラインナップに加わります。
食パン以外にもジャムが豊富で、その数なんと15種類以上。嵜本のプレーンな食パンは甘さ控えめなので、トーストしたのちにジャムを付けて食べるのがおすすめです。
高級食パン専門店「嵜本 秋葉原店」で期間限定あん食パンをゲット
「嵜本」では夕方近くになると食パンが売り切れることも多いのですが、この日は昼過ぎに足を運んだので全種類の食パンがラインナップしていました。そのなかから、「バター薫るあん食パン(1斤900円)」を購入。
カットしてみると、あんこが不規則にレイアウトされていました。
まずはそのまま食べてみると、粒あんはもちろん、食パンじたいがバター風味で甘いので何も付けなくても美味しい。もちもちした食感もグッドです。
そのままでも美味しいのですが、「嵜本」の食パンはトーストするのがおすすめ。外はカリカリ、中はもっちもちでさらに美味しくなるんです。
「嵜本 秋葉原店」の期間限定食パンで食卓に潤いを
プレーンな食パンも間違いなく美味しいのですが、「嵜本」は期間限定の食パンも見逃せません。
今回は「バター薫るあん食パン」を買いましたが、5月16日〜6月15日の期間限定「マスカルポーネと蜂蜜の食パン」もかなり気になるので、タイミングを見計らって再訪したいと思います。
住所 | 千代田区神田佐久間町1-6-5 アキバ・トリム1F |
営業時間 | 11時00分〜21時00分(※商品がなくなり次第、終了) |
定休日 | なし(施設に準ずる) |
ホームページ | https://shokupan-sakimoto.com |