秋葉原でオムライスを食べたいときにおすすめなのが「神田たまごけん秋葉原店」。“ふわとろオムライス”で有名なオムライス専門店です。
今回はそんな「神田たまごけん秋葉原店」で、「トマト&ハヤシオムライス(チーズ入り)」のメガ盛り(690グラム)を食べてきました。普通盛りが230グラムなので、実に3倍の量。メガ盛りや、いかに!?
秋葉原のオムライス専門店「神田たまごけん」ってどんなお店?
「神田たまごけん」は“毎日食べても、また食べたい!”をコンセプトに、後味がさっぱりした食べやすいオムライスを提供するオムライス専門店です。
秋葉原や神保町、池袋のほか、福岡やベトナムなどでも店舗を展開していて、「神田たまごけん秋葉原店」があるのは、中央通りから1本奥に入った「牛丼専門店サンボ」のすぐ裏。「サイゼリヤ秋葉原中央通り店」や「エクセルシオールカフェ秋葉原中央通り店」などがだいたいの目印です。
オムライス専門店「神田たまごけん秋葉原店」のメニューは?
「神田たまごけん秋葉原店」のオムライスメニューは大きく分けて「トマト」「ハヤシ」「キノコクリーム」の3種類あります。
それぞれひとつのソースを楽しむのもありですが、おすすめはふたつの味が楽しめるハーフ&ハーフ。メニューは以下です。
- トマト 790円
- トマト&ハヤシ 820円
- トマト&キノコ 820円
- ハヤシ 790円
- ハヤシ&キノコ 820円
- キノコ 790円
トッピングもいくつかあるので、好みの味にカスタマイズするのがおすすめです。
- チーズ入り 100円
- ロングソーセージ2本 250円
- ソース増し 150円
- たまご2倍 150円
- 特製ハンバーグ 300円
そして、チキンライスの量は「小盛」「普通」「大盛」「特盛」「メガ盛」の5種類から選べます。
- 小盛(150グラム)
- 普通(230グラム)
- 大盛(350グラム) +100円
- 特盛(460グラム) +200円
- メガ盛(690グラム) +300円
「神田たまごけん秋葉原店」でメガ盛りオムライスを実食
キノコクリームも捨てがたかったのですが、定番の「トマト&ハヤシ(820円)」に「チーズ(100円)」をトッピング。せっかくなので、普通盛りの3倍の量の「メガ盛り(300円)」をオーダーしました。合計1220円也。
待つこと6〜7分。お待ちかねの「トマト&ハヤシ(チーズ入り)メガ盛り」が運ばれてきました。わくわく。
さすがはメガ盛りです。思っていた以上にボリューミー(!)。
特筆すべきはこのたまご。見てください、この絶妙なふわとろ感。まさに職人技です。
しかも、チキンライスが本当においしい。「神田かまごけん秋葉原店」では、よくあるバターたっぷりのチキンライスではなく、少なめのケチャップにトマトソース、フレッシュトマト、黒胡椒、秘伝の鶏出汁でうま味を出し、トマトそのものの自然な甘さと酸味を出しているそう。
なので、いくら食べ進めても飽きがきません。しかも、ハーフ&ハーフなのでこまめに味を変えながら食べられるのも嬉しいポイントです。
「トマトソース」も文句なしに美味しかったのですが、筆者の推しは「ハヤシソース」。ゴロゴロっとした大きめサイズの牛すじ肉が入っていて食べごたえ抜群。ビーフシチューとして出されても高いクオリティを感じるほどでした。
そして、「神田たまごけん」で忘れてはならないのがお手製のピクルス。テーブルにはピクルスが入った大きなビンが置いてあり、好きなだけ食べてOKなんです。うれしい。
このピクルスが本当においしくて、これだけで箸が進んじゃうほど。そのまま食べるのも良しですが、オムライスに入れて食べるのも良し。
箸休めとしても大活躍なので、メガ盛りでも最後までおいしく食べられました。
秋葉原でオムライスを食べるなら「神田たまごけん」がおすすめ
通常サイズなら790円から、メガ盛りでも1000円ちょっとでオムライスが食べられる「神田たまごけん秋葉原店」。値段も安く、秋葉原駅からのアクセスも良いので、「秋葉原でオムライスが食べたい」というときは本当におすすめです。
「キノコソース」もかなり気になるので、また近いうちに伺いたいと思います。
住所 | 千代田区外神田3丁目14−3 |
営業時間 | 11時00分~21時15分(L.O.21時00分) |
定休日 | 無休 |
ホームページ | http://www.tamagoken.com/introduction/akihabara/ |
@tamagoken |