秋葉原駅の目の前に建つアキバトリム5階に店舗を構える「新荘園 (シンソウエン)」。本場の味が楽しめる中華料理のお店です。
そんな「新荘園 秋葉原店」で人気の四川風よだれ鶏定食(1000円)をいただいてきました。本格麻婆豆腐の食べ放題までついてこの価格。大満足のランチになりました。
秋葉原の本格中華料理店「新荘園 (シンソウエン)」ってどんなお店?
「新荘園 」は本格中華料理が味わえるお店。なかでも四川料理、上海料理をベースにしているので日本人にも馴染みのメニューが多くラインナップしています。
そんな「新荘園」があるのはアキバトリムの5階レストラン街。アキバトリムは秋葉原駅の目の前にあるのでアクセスも抜群です。5階レストラン街には「築地すし好」や「焼肉トラジ」などがあります。
店内はガラス張りで開放的な雰囲気。半個室っぽい席もあっていい感じです。
秋葉原の中華料理店「新荘園」のメニューは?
新荘園の営業時間はランチが11時から15時30分で、ディナーは17時から23時。週末は11時から22時30分の通し営業です。まずはランチメニューから。
ランチタイムに食事メニューを頼むと、なんと麻婆豆腐が食べ放題。これを食べに訪れるファンもいるそうです。それくらい本格的で絶品!
そして、ディナーメニューはこちら。画像でダイジェスト的に紹介します。
秋葉原の中華料理店「新荘園」で絶品ランチ
訪れたのは平日の13時40分ごろ。少しズラして行ったので、店内は3人が食事をしているだけでした。ラッキー。
ランチメニューがたくさんありすぎて選べず……。どうやら「麻婆豆腐」と「よだれ鶏」が人気のようなので、「よだれ鶏定食(1000円)を頼めばどちらも食べれるのでは……?
まずはよだれ鶏から。ちなみによだれ鶏は四川料理のひとつで、鶏肉を茹でて唐辛子やラー油、花椒、ニンニクなどに漬けた冷菜のこと。とはいえ、「新荘園」のよだれ鶏はナッツのまろやかさのおかげもあって、そこまで辛くはなくピリ辛程度。
冷菜なので、暑い日の食事にも最適。ごはんのおかずになるか少し心配でしたが、むしろごはんが進んじゃうほど。もしおかずにならなくても、麻婆豆腐が食べ放題なので問題なし。
しかもこの麻婆豆腐、かなり本格的なうえそこまでクセはなく、(おそらく)日本人向けにアレンジされているので食べやすい。とはいえ、中国人と思しき女性が麻婆豆腐をおかわりしていたので、本場の人からも受け入れられる味であることは間違いなさそう。
秋葉原で本格中華なら「新荘園」がおすすめ
秋葉原には中華のお店がたくさんありますが、秋葉原の駅近でリーズナブルに本格中華を楽しみたいときは、アキバトリム5階にある「新荘園」がおすすめです。
とくにランチは食事メニューを頼むと絶品麻婆豆腐が食べ放題なので、がっつり食べたいときも重宝します。店内もきれいで気に入ったので、坦々麺を食べにまた伺いたいと思います。
住所 | 千代田区神田佐久間町1-6-5 アキバ・トリム5F |
営業時間 | 【月~金】 11時00分~15時30分(L.O.15時00分) 17時00分~23時00分(L.O.22時30分) 【土・日・祝】 11時00分~22時30分(L.O.22時00分) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://shinsouen.jp |