秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩7分の場所にある「CAFEぽるしぇ」。いわゆる街の喫茶店です。
そんな「CAFEぽるしぇ」でランチタイムにオムライスセット(900円)をいただいてきました。“ふわふわ”や“とろとろ”を通り越してもはや飲み物。飲むオムライスを堪能してきました。昔ながらの喫茶店が好きな人にはどストライクな雰囲気でした!
秋葉原にある喫茶店「CAFEぽるしぇ」ってどんなお店?
「CAFEぽるしぇ」はいわゆる街の喫茶店。古き良きというほど古くはなく、全体的にとてもきれいな印象です。ノスタルジックな雰囲気の喫茶店が好きな人は、電気街にある「珈琲 庵」などがおすすめです。
そんな「CAFEぽるしぇ」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩7分の場所。大通りである昭和通りを御徒町方面に歩き、右手に「カレーは飲み物。」が見えたら右折。ふたつ目の交差点を左折したら、30秒ほどで左手に「CAFEぽるしぇ」があります。
店内はカウンターが4〜5席と、テーブル席が5〜6個。2名テーブル、4名テーブルのほか、7名が座れるテーブルもあるので、団体で訪れるのもあり。この日は4人でランチを楽しんでいる同僚らしきグループがいました。
店内はいまどき珍しく喫煙可能。席に座りながらタバコを吸えるのは、秋葉原においてもかなり珍しい存在です。タイミングが良かっただけかもしれませんが、ドアが開いていて換気は万全なので、そこまで気になるほどではありませんでした。
秋葉原にある喫茶店「CAFEぽるしぇ」のメニューは?
「CAFEぽるしぇ」の営業時間は11時から15時で、11時から14時の時間帯にオムライスをオーダーできます。
秋葉原にある喫茶店「CAFEぽるしぇ」でオムライスランチ
訪れたのは平日の13時ごろ。ランチタイム真っ只中ということもあり、4組ほどが食事を楽しんでいました。店内がきれいということもあって20〜30代くらいの女性客もちらほら。
食事メニューはオムライスかミートソースの2択ということで、大好物のオムライスセット(900円)をチョイス。ドリンクはホットコーヒーでお願いしました。
たっぷりのデミソースの下には、ふわふわとろとろの玉子。包み込まず、上から被せるタイプを採用しています。そして、中身はケチャップライス。
いわゆるオーソドックスなデミグラスソースオムライスですが、特筆すべきはそのふわとろさ。冒頭でも言及したとおり、“ふわふわ”や“とろとろ”の表現だけでは足りないくらいにふわとろ。
スプーンを置いただけで玉子がカットされてしまうことから、“飲むオムライス”とも表現できちゃうほど。自家製のデミグラスソースもしっかりとコクがあって、手間ひまかけてグツグツしている様子が伝わってきます。うん、おいしい!
秋葉原でオムライスなら「CAFEぽるしぇ」も選択肢のひとつ
秋葉原にはオムライスの専門店がいくつかありますが、ふわとろさでいったら「CAFEオムライス」がトップクラス。
ドリンクとのセットで900円とリーズナブルなうえ、タバコが吸えるので喫煙者にとっては重宝します。5時間かけて煮込んでいるミートソースも気になるので、近いうちに再訪したいと思います。
住所 | 台東区台東1-11-11 喜三ビル1F |
営業時間 | 11時00分〜15時00分 |
定休日 | 土日 |