2022年1月にオープンした「喫煙喫茶 銀座和蘭豆(らんず) 秋葉原店」。昭和通り沿いにある喫煙カフェで、席に座ったままタバコを吸ってもOK。
秋葉原駅から徒歩4分とアクセスが良いうえに、店内は広くて落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりタバコを吸いたい人にはかなりおすすめです。そんな「銀座和蘭豆 秋葉原店」でコーヒー(400円)」と「厚切りバタートースト(200円)」を堪能してきました。
秋葉原にある喫煙カフェ「喫煙喫茶 銀座和蘭豆」ってどんなお店?
「喫煙喫茶 銀座和蘭豆」は東京都内で複数の店舗を展開していて、秋葉原以外では銀座や蒲田などに店舗があります。
2022年1月24日にオープンした秋葉原店があるのは、秋葉原駅から徒歩4分の場所。昭和通り沿いにあるので迷うことなく着けそうです。
店内は純喫茶のような装いで、テーブル席が56席とカウンター席が6席。かなり広いので、ゆっくり休憩したいときはもちろん、打ち合わせなどにも最適です。電源が使える席もあるので、パソコンやスマホを充電したいときにも重宝します。
喫煙カフェ「銀座和蘭豆 秋葉原店」のメニューは?
「銀座和蘭豆 秋葉原店」では、ドリンクだけでなくフードメニューも用意されています。ドリンクはコーヒーのほか、カフェオレや紅茶、ミルクティなどをラインナップ。コーヒーはブレンドやアメリカンはもちろん、サイフォンコーヒーまであります。
フードメニューはトーストやホットドッグのほか、ナポリタンやパスタもあってどれもリーズナブル。トーストはたったの200円なので、コーヒーと合わせても600円で済んじゃいます。
ドトールやベローチェなどと同じくらいの値頃感なので、喫煙者なら席でタバコも吸える「喫煙喫茶 銀座和蘭豆」がおすすめです。
アキバの喫煙カフェ「喫煙喫茶 銀座和蘭豆」でコーヒーブレイク
店内に入るとすぐ左側に券売機があるので、まずはここでチケットを買います。現金だけでなくSuicaやPASMOなどの交通系IC、そしてクレジットカードも使えます。
小腹が空いていたため、「ブレンドコーヒー(400円)」と「厚切りバタートースト(200)」をオーダーしました。チケットには番号が書かれているので席に座って待ち、呼ばれたらカウンターに取りにいくセルフスタイルのサービスです。
番号が呼ばれるまでタバコを吸って待機。これができるのも、席でタバコが吸える「喫煙喫茶 銀座和蘭豆」ならでは。昔は当たり前だったので、なんとなく懐かしい気持ちになりました。一服が終わった頃に番号が呼ばれてタイミングもばっちり。
トーストが思ったより厚く、食べごたえのある感じ。「小腹を満たしたい」という軽い気持ちでオーダーしたらダメなサイズ感です。満腹。
バターが塗られていますが、お好みでジャム(20円)を追加することも可能。ジャムはイチゴやブルーベリー、ママレードなど3種類からセレクトできます。
筆者はイチゴジャムを追加しましたが、バターがたっぷり塗られていてしっかり甘く、好みの味だったのでジャムは使いませんでした。
秋葉原駅近くの喫煙カフェなら「銀座和蘭豆」がおすすめ
秋葉原駅周辺には喫煙カフェがいくつかあります。電気街口なら「ベイプスタンドスモーカーズカフェ」と「カフェモコ」。そして昭和通り口なら「雷神」とこちらの「銀座和蘭豆」。表にすると特徴は以下です。それぞれ特徴が異なるので、行き先や用途に合わせて訪れてみてください。
店名 | 最寄り | コーヒー/杯 | 食事 |
喫煙喫茶 銀座和蘭豆 | 昭和通り口 | 400円 | ◎ |
喫煙カフェ雷神 | 昭和通り口 | 350円 | △ |
カフェモコ | 電気街口 | 330円 | ◎ |
ベイプスタンドスモーカーズカフェ | 電気街口 | 620円 | × |
住所 | 千代田区神田和泉町1-3-3タイワビル1F |
営業時間 | 7時30分〜19時00分(L.O.18時30分) |
定休日 | 日曜日 |
ホームページ | https://www.ginza-ranzu.com |