秋葉原にもいくつかタイ料理の専門店がありますが、なかでも人気のお店が「バーンチェン」。秋葉原駅・昭和通り口から徒歩4分の場所にあるタイ料理専門店です。
そんな「バーンチェン」で鶏バジル炒め(ガパオライス)をいただいてきました。ボリューミーなのに800円とコスパが良く、かなりおすすめのお店でした。
秋葉原駅すぐにある「バーンチェン」ってどんなお店?
タイ料理を提供するお店のなかには、日本人に合わせた味付けをしているお店もありますが、「バーンチェン」は、現地の味が楽しめる本格的なタイ料理専門店。その味は確かで、食べログでは3.46の評価を得るほどです。
そんな「バーンチェン」があるのは、秋葉原駅・昭和通り口から徒歩4分の場所。近くには、2022年4月にオープンした「喫茶スペース車力」などがあります。
店内はこじんまりとした印象で、席数は全部で18席ほど。4名テーブルが4つと、2名テーブルが2つ。ただ、テラス席もあるので、もう10席くらいはプラスされる感じです。
秋葉原で人気の「バーンチェン」!ランチメニューは?
「バーンチェン」では11時30分〜14時30分までランチメニューを提供していて、ディナータイムよりもお得にタイ料理を食べることができます。
- ①鶏バジル炒め(=ガパオライス) 800円
- ②グリーンカレー 800円
- ③タイ風焼きそば(=パッタイ) 750円
- ④海老チャーハン 750円
- ⑤蒸鶏かけご飯(=カオマンガイ) 800円
- ⑥イサーンラーメン(牛) 750円
- ⑦タイラーメン(豚) 750円
- ⑧トムヤムクンラーメン(海老) 750円
すべて大盛りが無料で、さらにスープとドリンクが無料でつきます。
秋葉原の「バーンチェン」でガパオライスランチ
平日の13時40分ころに訪れたこともあり、先客は1人だけ。人気店ゆえ混雑を予想していましたが、思ったよりも空いていました。
タイ料理はどれも好きですが、この日はガパオライスとパッタイで悩み、ごはんものが食べたかったのでガパオライスにしました。無料で大盛りにできますが普通盛りでオーダー。
まず驚いたのがそのボリューム。ごはんの量もそこそこ多いのですが、お肉はごはんをはるかに上回るほどの多さです。
そして、味もしっかり美味しい。見た目は少し濃そうでしたが、濃くもなく薄くもなく、絶妙な感じで味付けされています。さすがは食べログ3.46の人気店。
タイ料理は現地のままの味でも日本人には合っているので、このお肉があればいくらでもごはんが食べられちゃう。少しピリ辛で、たまーに現れる唐辛子がめちゃくちゃ刺激的。これはハマる味です。
ただ、食べ進めるうちに少しずつ口がひりひりしてくるので、そんなときはごはんの上に乗っかっている目玉焼きを潰してまろやかに。
秋葉原でタイ料理を食べるなら「バーンチェン」がおすすめ
たまに食べたくなるタイ料理。秋葉原にもいくつかタイ料理を食べられるお店がありますが、迷ったら、秋葉原駅・昭和通り口から徒歩4分の「バーンチェン」がおすすめです。
11時30分から14時30分のランチタイムは750円から本格的なタイ料理が食べられる超人気のお店です。今回はガパオライスにしましたが、カオマンガイもパッタイも気になるので、近いうちにまた伺いたいと思います。
住所 | 東京都千代田区神田佐久間町2-12 小林ビル1F |
営業時間 | 【ランチ】11時30分~14時30分 【ディナー】17時00分~22時30分 |
定休日 | 日曜日 |