秋葉原駅から徒歩10分ほどの場所にある「ベンガル」。1973年に創業した、秋葉原随一の人気のカレー店です。
そんな「ベンガル」で定番のビーフカレー(1200円)をいただいてきました。ビーフがゴロゴロかつほろっほろで超絶品。食べログ3.68も納得です。
秋葉原にある人気カレー店「ベンガル」ってどんなお店?
カレーの激戦区といわれる秋葉原において、随一の人気を誇るのが「ベンガル」。食べログ評価は驚異の3.68を誇ります。1978年に創業し、その後2017年8月に移転のため休業。現在の場所には2018年にオープンしています。
そんな「ベンガル」があるのは、秋葉原駅の電気街口から徒歩10分ほどの場所。昌平通り沿いで、妻恋坂交差点のほど近く。芳林公園の裏側にあります。
店内は全33席とこぢんまり。テーブル席が26席と、奥にはカウンター席が7席。ひとりでもグループでも足を運べるお店です。老舗ですが移転してきれいな店内なので、カップルで訪れるのもおすすめです。
秋葉原の人気カレー店「ベンガル」のメニューは?
「ベンガル」ではビーフにポークにチキンなど、さまざまなカレーをラインナップ。なかでも看板のメニューは「ビーフカレー」。迷ったらビーフカレーを頼むのがおすすめ。
- ビーフ角切りカレー 1200円
- ビーフ角切りと野菜カレー 1500円
- ビーフ角切りダブルカレー 1700円
- ビーフデラックスカレー 1900円
「ベンガル」では平日の11時30分から15時までランチを実施していて、この時間帯はラッシー付きのランチプレートがあるほか、全品ライス大盛り無料などお得にベンガルのカレーを味わえます。すごい。
秋葉原の人気カレー店「ベンガル」で定番のビーフカレーランチ
訪れたのは平日の14時20分ごろ。ランチのピークタイムは過ぎていましたが、4人ほどが食事を楽しんでいました。前回はランチプレートをレポートしたので、今回は看板メニューのビーフ角切りカレー(1200円)をセレクト。久しぶりのビーフカレーだからわくわく。
カレーにはごろっごろのビーフとジャガイモがイン。ごはんの上に乗せると大きさが際立ちます。
さらにルーをひと思いにかけて完成。ごはんにかけるかかけないかは好みでOK。個人的にはすべてかけて食べるのがお気に入りです。
辛さはそこまで感じず。ピリ辛程度なので、辛いカレーが好きな人は辛口がおすすめ。カレーはサラサラですが、コクがあって本当に絶品です。やっぱりベンガルといったらビーフカレー。毎日でも食べたいくらいお気に入りです。
秋葉原でカレーなら「ベンガル」がおすすめ
秋葉原にはカレーのお店がたくさんあって、それぞれ特色の異なるカレーが味わえます。どこのカレー店に行こうか悩んでいるのでしたら、まずは「ベンガル」がおすすめ。
「ベンガル」のビーフカレーはクセがないので、万人から好まれる味わいです。ゴロゴロのビーフにゴロゴロのジャガイモが本当においしくてクセになります。まだ食べたことがない人は、ぜひ「ベンガル」へ!
住所 | 千代田区外神田3-6-1-1F |
営業時間 | 【月・木】11時30分〜15時00分(L.O.14時45分) 【火・水・金・土日・祝】11時30分〜15時00分(L.O.14時45分)/17時〜20時00分(L.O.19時30分) |
定休日 | なし ※月・木はランチタイムのみ |
ホームページ | https://www.bengal-curry.com |