全部入りだから超豪華！秋葉原の電気街にある「だるまのめ」の油そばがクセになるおいしさ

秋葉原電気街の一画にある「だるまのめ」。あっさり豚骨ラーメンと油そばの専門店です。個人的にはここの豚骨ラーメンがお気に入りでいつもラーメンばかり食べるのですが、この日は珍しく「油そば 全部乗せ（1210円）」にチャレンジ。

オーソドックスな油そばですが、だからこそたまに食べたくなる味わい。電気街の中心にあるので、買い物の途中にさっと食事を済ませたいときにも重宝するお店です。

秋葉原にある「だるまのめ」ってどんなお店？

「だるまのめ」はガーデングループが手掛ける豚骨ラーメンと油そばの専門店。「壱角屋」や「横浜道」「山下本気うどん」など全200店舗近くを展開する飲食グループです。

そんな「だるまのめ」があるのは、秋葉原の電気街改札から徒歩3分の場所。電気街の一画で、通称“メイド通り”にあるので食べたことのある人も多いはず。

店内は全26席とそこそこ広め。カウンター席が18席とメインですが、テーブル席も8席ほどあるのでグループにもおすすめです。

秋葉原にある「だるまのめ」のメニューは？

「だるまのめ」の営業時間は11時から23時まで（土日祝は10時から）。通しで営業しているので、微妙な時間の食事にも重宝します。メニューは豚骨ラーメンと油そばがメインですが、味噌ラーメンやつけ麺などもラインナップ。さまざまなニーズにこたえてくれます。

秋葉原にある「だるまのめ」で油そばを味わう

訪れたのは平日の20時過ぎ。さすがメイド通りに位置しているだけあり、平日でもかなり賑わっていました。すごい。

いつもは豚骨ラーメンを食べるのですが、この日は35度超えの猛暑日だったので「油そば全部乗せ（1210円）」をセレクト。大盛り無料ですが、並盛りでお願いしました。それぞれの席にあるタッチパネルからオーダーできるので楽ちんです。

全部乗せだけありめっちゃ豪華。チャーシューに青ネギ、白髪ネギ、水菜、温泉卵、メンマ、角煮などさまざま。かなり食べごたえ抜群です。

麺はちょい太めのもっちり系。個人的に油そばはやっぱり太めが好きなのでいい感じ。味はオーソドックスですが、クセがなく誰もが好きな味わいです。かなりおすすめ！

秋葉原で油そばなら「だるまのめ」も選択肢のひとつ

秋葉原には油そばを食べられるお店がたくさんありますが、オーソドックスな油そばなら「だるまのめ」がおすすめ。

電気街にあるのでアクセス抜群なだけでなく、800円からラインナップしているのでリーズナブル。無料で大盛りにできるので、がっつり食べたいときにもおすすめです。