豚骨なのにあっさり！秋葉原・電気街にある「だるまのめ」の豚骨ラーメンが絶品すぎる

秋葉原電気街の一角にある「だるまのめ」。東京と神奈川に4店舗を展開する豚骨ラーメンのチェーン店です。

そんな「だるまのめ秋葉原店」で豚骨ラーメンとライスのセットを堪能してきました。秋葉原には豚骨ラーメンの専門店が何店舗かありますが、個人的にはトップレベルにお気に入りのお店です。

秋葉原の電気街にある豚骨ラーメン店「だるまのめ」ってどんなお店？

「だるまのめ」は秋葉原や西葛西など、東京と神奈川に全4店舗を展開するお店。豚骨ラーメンだけでなく、油そばもラインナップしています。

そんな「だるまのめ」があるのは、秋葉原駅から徒歩5分の場所。電気街の一角で、通称“ビラビラ通り”沿いにあります。

店内は全26席と、秋葉原にある豚骨ラーメンのお店のなかでは広いほう。グループで訪れるなら「だるまのめ」がおすすめです。

秋葉原電気街にある豚骨ラーメン店「だるまのめ」のメニューは？

「だるまのめ秋葉原店」のメニューは豚骨ラーメンと油そばがメイン。豚骨ラーメンは通常バージョンとこってりの2パターンがあります。

秋葉原電気街の「だるまのめ」で豚骨ラーメンを堪能

訪れたのは週末の18時ごろ。土曜の夜なので混んでいると思いましたが、店内は意外と空いていました。

こってりの豚骨ラーメンもおいしいのですが、個人的には通常バージョンが好み。ということで、通常バージョンの「味玉とんこつらぁめん（870円）」と「ライス（140円）」をオーダー。麺の茹で加減は「針金」「バリカタ」「カタ」「普通」「ヤワ」「バリヤワ」の6パターンからセレクト可能です。

「だるまのめ」の豚骨ラーメンは乳白色のスープが特徴。かなりクリーミーであっさりしているので、豚骨ラーメン特有の動物臭さが苦手な人にもおすすめ。個人的には豚骨なのにあっさりしていて、秋葉原で一番お気に入りの豚骨ラーメンです。

まだ余力があったので、替玉（140円）を追加でオーダー。券売機ではなくタッチパネルで購入できるので、現金を用意しなくて良くて助かります。

替え玉用によく設置されてあるスープの素はありませんが、高菜と紅しょうががあるので味変も問題なし。

「だるまのめ」では通常110円の替玉が無料になったり10円になったり。さまざまなキャンペーンを実施しています。ちなみに、毎月8日は豚骨ラーメンが1杯550円と超お得。しかも、次回使える550円クーポンを配布しているので、そのクーポンを提示すれば次回も豚骨ラーメンが550円で食べられます。お得すぎる。

秋葉原で豚骨ラーメンなら「だるまのめ」がおすすめ

秋葉原電気街には九州じゃんがらもありますが、個人的にはあっさりスープの「だるまのめ」がお気に入り。

電気街にあってアクセスも抜群なので、買い物の途中にも最適です。店内もほかの豚骨ラーメン店よりは広いので、グループで行くときにも重宝します。なによりも、シンプルにおいしいのでまだ食べたことがない人はぜひ足を運んでみてください。