秋葉原駅の電気街にある「雁川(がんせん)」。日本テレビ系列の「オモウマい店」にも登場した人気の中華料理店です。
そんな「雁川」で看板メニューの牛すじチャーハン(大盛り1100円)をいただいてきました。何度も食べたくなる、本当に絶品なチャーハンです。
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秋葉原で人気の中華料理店「雁川」ってどんなお店?
秋葉原の電気街にある「雁川」。読み方は“がんせん”で、1996年にオープンしたいわゆる町中華です。メディアにも数多く登場していて、最近では日本テレビ系列の「オモウマい店」で特集を組まれて大きな話題を呼びました。
さまざまなメニューがありますが、なかでも人気はチャーハン。とくに多くの人が頼むのが、土日祝日限定の「牛すじチャーハン」です。この牛すじチャーハンを食べに、オープン前から行列を作るほどの人気のお店です。
そんな「雁川」があるのは、秋葉原駅から徒歩7分の場所。電気街の一角にあり、近くには「九州じゃんがら」や「ノーガホテル」などがあります。
秋葉原の人気中華料理店「雁川」のメニューは?
「雁川」といったらマストで頼みたいのがチャーハン。はじめて行くなら「牛すじチャーハン」がおすすめです。
- 牛すじチャーハン 並900円/大1100円
- 牛たん塩チャーハン 並900円/大1100円
- 豚肉生姜焼きチャーハン 850円〜
チャーハン以外にもさまざまありますが、とくにランチタイム中はチャーハンを頼む人が多数。チャーハンだけで足りない場合は、セットメニューがおすすめです。こちらもかなりのボリュームです。
- 牛すじチャーハン&ラーメン 1000円
- ラーメン&ミニ麻婆丼 800円
- ラーメン&チャーハン 880円
- ラーメン&鳥の唐揚げ 1000円
お得なのはランチタイムだけではありません。17時からのディナータイムもボリューミーかつリーズナブル。どの時間帯に行ってもお得にお腹いっぱいになれます。
お腹いっぱいになれるだけでなく、味も間違いないのでどのメニューもハズレはなし。メディアに取り上げられるのも納得です。すごい。
秋葉原で人気の中華料理店「雁川」で牛すじチャーハンランチ
訪れたのは平日の13時30分ごろ。人気の「牛すじチャーハン」は基本的に土日祝限定のメニューですが、じつは第1・第3木曜日、そして月末の金曜日もオーダーすることが可能。週末は並ぶこともあるので、比較的空いている平日が穴場でおすすめです。とはいえ、この日も常に満席の状態でした。
オモウマい店で紹介されてから混むことが多く、長いこと食べられていなかった「牛すじチャーハン(大盛り1100円)」をオーダーしました。待つこと15分、お待ちかねの牛すじチャーハンが運ばれてきました。
この牛すじチャーハン、A4ランクの黒毛和牛を使っているだけでなく、独自の調合で3時間以上も煮込んでいるのでかなりとろっとろ。
しかも、そんな牛すじがゴロゴロ入っているので、口に入れるたびに牛すじも入ってきて本当にハッピー。
いうまでもなくチャーハンも絶品。よくある玉子チャーハンではありますが、絶妙な味付けで牛すじの餡を生かす味わい。パラッパラでコクもあるので、チャーハンだけでも十分においしい。本当に極上!
この日はランチタイムに訪れましたが、ディナータイムも牛すじチャーハンをオーダー可能。終日、オーダーできるのでご心配なく。
秋葉原でチャーハンなら「雁川」がおすすめ
秋葉原にも中華料理店はいくつかあって、個人的にチャーハンが好きなお店もありますが、ナンバーワンはやっぱり「雁川」の牛すじチャーハン。
A4ランク以上の黒毛和牛をふんだんに使っているだけでなく、ボリュームも満点なうえに値段もかなりリーズナブル。少しは並ぶことも覚悟のうえですが、それでも食べる価値は大いにありです。ぜひ!
住所 | 千代田区外神田3-10-10 白銀会館 地下1階 |
営業時間 | 【ランチ】11時00分~15時00分 【ディナー】17時00分~21時00分 |
定休日 | 月曜日 |