秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所にある「肉と米ハジメ」。ステーキとハンバーグの専門店です。
そんな「肉と米ハジメ」ですが、個人的には牛タンレアステーキが柔らかくて最高におすすめ。8切れ1970円と安くはありませんが、秋葉原で牛タンを食べるならおすすめです。
秋葉原にある「肉と米ハジメ」ってどんなお店?
「肉と米ハジメ」はステーキとハンバーグのお店。以前は「肉の村山」として営業していました。場所は秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。蔵前橋通り沿いで、近くにはふわふわパンケーキで知られる「カフェオアシス」があります。
店内は全18席とこぢんまり。カウンター席がメインですが、2名席と4名席もあるのでカップルなどにもおすすめです。
秋葉原にある「肉と米ハジメ」のメニューは?
「肉と米ハジメ」のメニューはステーキとハンバーグがメイン。牛タンレアステーキもお忘れなく。
- ハジメレアステーキ(ライス付き)
- 150グラム 1400円
- 200グラム 1800円
- 300グラム 2080円
- 400グラム 2400円
- ハジメオリジナルハンバーグ(ライス付き)
- 200グラム 1050円
- 400グラム 1650円
- 600グラム 2640円
- 牛タンレアステーキ(ライス付き)
- 8切れ 1970円
- 4切れ追加 770円
ランチもディナーも同じ値段ですが、ランチはごはんのおかわりが無料。ディナータイムは大盛りがプラス110円で、特盛りがプラス220円です。
秋葉原にある「肉と米ハジメ」で牛タンを堪能
訪れたのは平日の20時過ぎ。タイミングが良かったのか平日だからなのか、1組しかいませんでした。ランチと週末はもう少し混むので、平日の夜は穴場かもしれません。
これまでステーキとハンバーグは食べてレポートしていますが、個人的にお気に入りは牛タンレアステーキ。厚切りの牛タンなのに柔らかくてジューシー。それでいて値段も2000円を切るので、牛タン専門店「ねぎし」などよりもコスパは高い気がします。
牛タンは表面が赤めのミディアムレア。個人的にはもう少し火が入っているほうが好みなので、鉄板がジュージューしているうちにひっくり返します。
追加で火を入れても柔らかさは健在。歯を使って余裕で噛み切れるほど柔らかいので、分厚くてカットしづらい牛タンが苦手な人でも問題なし。和牛のカルビ並に柔らかくて簡単に噛み切れます。すごい。
秋葉原で牛タンなら「肉と米ハジメ」がおすすめ
秋葉原には牛タン専門店がいくつかありますが、個人的には「肉と米ハジメ」がお気に入り。ここの牛タンは分厚いうえに柔らかくて食べごたえあり。
それでいて値段は1970円なので、牛タン専門店よりもリーズナブルのような気がします。プラス110円でごはんを大盛りにできるので、がっつり食べたいときにも重宝します。ぜひ!
住所 | 千代田区外神田6-14-13 信越外神田ビル1F |
営業時間 | 11時00分~22時00分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://nikutokome-hajime.com |