秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所にある「王道系直系IEKEI TOKYO」。食べログ3.68を誇る超人気の家系ラーメン専門店です。
そんな「王道系直系IEKEI TOKYO」でチャーシューメン(1000円)に青菜(100円)をトッピングして食べてきました。ここはもちもちの麺と超柔らかいチャーシューが本当に絶品。多少並んでも良ければぜひおすすめです!
秋葉原にある「王道系直系IEKEI TOKYO」ってどんなお店?
千葉県は柏市にある「豚骨醤油ラーメン王道家」。食べログ3.72の人気を誇る家系ラーメンのお店です。そんな王道家直系のお店として2021年にオープンしたのが、今回レポートする「IEKEI TOKYO」です。
そんな「IEKEI TOKYO」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。老舗うなぎ店の「久保田」や親子丼で有名な「鳥つね自然洞」などの近くで、末広町駅からなら徒歩2分ほどで到着します。
秋葉原にある「IEKEI TOKYO」のメニューは?
「IEKEI TOKYO」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時~14時50分までで、ディナーは15時30分から翌1時まで。月曜日は休みで、日曜日は24時までなのでご注意を。
- ラーメン 850円
- チャーシューメン3枚 1000円
- チャーシューメン5枚 1150円
- 野菜ラーメン 900円
- 野菜チャーシューメン3枚 1050円
- 野菜チャーシューメン5枚 1200円
- ネギラーメン 1050円
- ネギチャーシューメン3枚 1200円
- ネギチャーシューメン5枚 1350円
- 中盛 180円
- 大盛 200円
- つけ麺1.5玉 950円
- つけチャーシューメン3枚 1100円
- つけチャーシューメン5枚 1250円
- ネギつけ麺 1150円
- 油そば 900円
- 半ライス 80円
- ライス 120円
- 半チャーシューまぶし 120円
- チャーシューまぶし 220円
- 半玉子まぶし 120円
- 玉子まぶし 220円
- 半キムチまぶし 120円
- キムチまぶし 220円
- ネギ丼 300円
- 目玉丼 280円
- 三食丼 300円
ラーメンだけでなく、つけ麺や油そばもラインナップ。ごはんものもさまざまな種類があるので、何度でも訪れたくなるお店です。
秋葉原にある「IEKEI TOKYO」で家系ラーメンを堪能
訪れたのは平日の13時50分ごろ。ランチにしては少し遅かったこともありますが、かなりタイミングが良くて外の並びはゼロ。中で4人が並んでいるだけでした。この時間でも外に行列ができていることも珍しくないので、この日はタイミングが良かった気がします。
個人的には「IEKEI TOKYO」のチャーシューが好きなので、「チャーシューメン3枚(1000円)」に「青菜(100円)」をトッピングして食べることに。トータル1100円なり。入店から13分で着丼。ちなみに通常の家系ラーメン店と同様、麺の硬さと味の濃さ、野菜の多さなどはカスタマイズ可能。筆者は「麺硬め」「味薄め」でお願いしました。
まずはスープから。薄めにしてもそこそこ濃いので、思い切って薄めにしています。濃いとあまり飲めなくなってしまいますからね。あんまり飲まないほうが体のためですが、ここのスープはキリリとしていて本当においしいので飲んでしまいます。
麺はかなりもちもち。濃厚なスープが絡んで麺をすするたびに幸せな気分になれます。歯ざわりや喉ごしも抜群です。最高。
スープも麺も絶品ですが、個人的には大きくて柔らかいチャーシューが何よりもお気に入り。燻製することで、柔らかく、かつ味が凝縮されたチャーシューが完成するそう。これが本当においしい。
本来はこのチャーシューをおかずにライスを食べたいところですが、この日はそこまで食べられず……。がっつり食べたい人は、チャーシューメンにライスを追加するのがおすすめです。
秋葉原で家系ラーメンなら「IEKEI TOKYO」がおすすめ
秋葉原には「武将家」や「秋葉原ラーメンわいず」など、家系ラーメンの人気店がいくつかあります。「わいず」のチャーシューも絶品ですが、「IEKEI TOKYO」もかなりおすすめ。
ピークの時間だとそれなりに並ぶことを覚悟しないといけませんが、少しズラせばそこまで並ばずに入店できます。秋葉原駅からは少し遠いですが、それでも行く価値は大いにあります。まだ行ったことがない人は、ぜひ!
住所 | 千代田区外神田5-2-7 外神田下村ビル1F |
営業時間 | 【火〜土】 11時00分~14時50分 15時30分~翌1時00分 【日】 11時00分~14時50分 15時30分~24時00分 |
定休日 | 月曜 |
ホームページ | https://oudouya.com |