秋葉原駅から徒歩10分の場所にある「とんかつ檍(あおき)のカレー屋いっぺこっぺ」。前回はカツカレーをレポしましたが、カレーはもちろん、かつのあまりの美味しさに感動してリピートを決意。
ということで、今回は念願の「上ロースかつ定食200g(1500円)」を食べてきました。こだわりの塩で食べるとろとろジューシーなかつが本当に絶品。めちゃくちゃおすすめです!
秋葉原にある「とんかつ檍(あおき)のカレー屋いっぺこっぺ」ってどんなお店?
「とんかつ檍」 は2010年に蒲田で誕生したとんかつの名店です。2017年と2019年には食べログの「とんかつ百名店」に選ばれるほどの人気を誇ります。そんな「とんかつ檍」が手掛けるカレーの業態が「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」です。
秋葉原店があるのは秋葉原駅の電気街口から徒歩10分ほどの場所。昌平通り沿いにあり、末広町駅からなら徒歩4分ほどで到着します。近くには老舗カレー店「ベンガル」や、老舗パスタ店「ブルーベリー」などがあります。
店内はカウンターをメインにテーブル席も少しだけあり。簡易なつくりの店内で、ひとり客の男性が多い印象。老舗で、秋葉原で絶大な人気を誇る「とんかつ丸五」とはまた違った雰囲気。「いっぺこっぺ」はサクッととんかつを食べたいときにおすすめのお店です。
「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ秋葉原店」のメニューは?
メニューはかつカレーととんかつ定食のふたつがメイン。
- ロースかつカレー(170g) 1200円
- 上ロースかつカレー(200g) 1800円
- 特ロースかつカレー(300g) 2300円
- カタロースかつカレー(300g) 2300円
- リブロースかつカレー(400g) 3200円
- ひれかつカレー(170g) 2000円
- 特ひれかつカレー(230g) 2700円
- 上ロースかつ定食(200g) 1500円
- 特ロースかつ定食(300g) 2000円
- カタロースかつ定食(300g) 2000円
- リブロースかつ定食(400g) 3000円
- ひれかつ定食(170g) 1800円
- 特ひれかつ定食(230g) 2500円
とんかつのお店にしては手頃な値段感。ヨドバシAkiba8階にある「とんかつ和幸」のロースかつご飯は1300円。チェーン店と比べても同じくらいの値段感なので、かなり足を運びやすいお店と言えます。
「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ秋葉原店」で絶品とんかつタイム
訪れたのは平日の15時ごろ。中途半端な時間帯ということもあって先客はひとりだけでした。ランチタイムは周辺のビジネスパーソンで賑わうので、少し時間をずらして来店するのがおすすめです。
定食メニューは複数ありますが、おすすめと記されている「上ロースかつ定食(200g) 1500円」をオーダー。待つこと12分で運ばれてきました。
テーブル上にソースも置いてありますが、いっぺこっぺでは塩で食べることを推奨していて、テーブルには4種類の塩が設置されています。
ということで、ヒマラヤ岩塩ナマックをつけて口の中に入れると、口の中で肉汁が溢れる溢れる。外はサクッとなのに、中はかなりジューシー。
秋葉原でもこれまで何度かとんかつを食べてレポートしてきましたが、とんかつに限っていえば個人的には「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」がナンバーワン。ジューシーで本当に好みすぎる!
秋葉原でとんかつなら「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」がおすすめ
秋葉原駅からは少し歩きますが、それを加味しても行く価値のある「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」。正直、最初はとんかつを塩で食べることに戸惑いましたが、一度食べたらもう塩のとりこ。
秋葉原にもとんかつのお店は数多くありますが、個人的には、値段や味などなどを踏まえて「とんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺ」がナンバーワン。かなりおすすめのお店なので、ぜひ足を運んでみてください。
住所 | 千代田区外神田3-5-3 |
営業時間 | 11時00分〜15時00分/17時00分〜21時30分(L.O.21時00分) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://tonkatsu-aoki.com |