秋葉原の中央通り沿いにオープンした「くりこ庵」。横浜発祥のたい焼き店で、じつはコロナ禍の2021年まで現在と同じ場所で営業していたので知っている人も多いはず。
2023年9月26日に帰ってきた「くりこ庵」でたい焼き(小倉あん/180円)とコイキング焼き(カスタード/220円)をいただいてきました。
秋葉原にオープンした「くりこ庵」ってどんなお店?
「くりこ庵」は横浜発祥のたい焼き店で、神奈川を中心に40店舗近くを展開しています。秋葉原には2015年にオープンしましたが、コロナ禍の2021年に一時休業を発表………その後、閉店を余儀なくされますが、9月26日に復活するかたちでオープンしました。
場所は以前と同じ場所。秋葉原駅の電気街改札から徒歩2分の場所。中央通り沿いで、万世橋交差点のすぐ近く。ラムタラとフレスカのあいだにあります。
秋葉原にオープンした「くりこ庵」のメニューは?
「くりこ庵」のメニューはたい焼きが5種あるのみ。通常のたい焼き3種に、コイキング焼きが2種。天然と養殖でいうと「養殖」ですが、その分ほかのたい焼き店よりもリーズナブルなのが魅力です。
念のため説明すると、コイキング焼きはポケモンのキャラクターであるコイキングをたい焼きにしたもの。ポケモン好きは必須です。
秋葉原にオープンした「くりこ庵」でたい焼きをゲットだぜ
訪れたのはオープン当日の26日。14時ごろでしたが、とくに混んでいる様子はありませんでした。平日は並んなりせずに買えそうです。おやつ代わりに「小倉あん(180円)」と「コイキング焼き カスタード(220円)」のふたつのたい焼きを購入しました。
生地は外がカリカリで、中はふわっふわでもっちもち。少し厚めなので食べごたえもあります。しかも、どちらもぎっしり小倉とカスタードが入っているのでめっちゃおいしい。たい焼き好きの筆者は大歓喜。ポケモン好きの人ならより歓喜なはずです。
なにより180円でたい焼きを食べれるのが一番の魅力。妻恋坂交差点にある「鳴門鯛焼き本舗」は天然のたい焼きですが、十勝産あずきが280円、カスタードが300円もしますから。安くたい焼きを食べるなら「くりこ庵」がおすすめです。
秋葉原でたい焼きなら「くりこ庵」に決まり
秋葉原には界隈に5店舗のたい焼き店がありますが、焼き方から値段までさまざまです。天然や養殖に大きなこだわりがなければ、駅からも近くて値段も安い「くりこ庵」がおすすめ。まだ食べたことがない人は、ぜひ!
住所 | 千代田区外神田1丁目15-1 半田ビル 1F |
営業時間 | 10時00分~21時00分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://kurikoan.com |