秋葉原駅の電気街に店舗を構える「ローストビーフ大野」。食べログ3.49を誇る人気のお店です。
絶品ローストビーフ丼で有名なお店ですが、じつは安くてボリューミーなステーキもかなりおすすめ。今回は秋葉原店限定のステーキプレートをいただいてきました。300グラム2200円とリーズナブルなので、リピート確定です!
秋葉原にある「ローストビーフ大野」ってどんなお店?
「ローストビーフ大野」はその名のとおりローストビーフ丼の専門店で、週末ともなるとかなりの大行列を作る人気のお店です。
秋葉原以外にも原宿と池袋など3店舗を展開しています。秋葉原店があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩4分の場所。電気街の一角で、ケンタッキーやかつやの裏側にあります。
秋葉原にある「ローストビーフ大野」のメニューは?
「ローストビーフ大野」のメニューはローストビーフ丼が2種に、ステーキプレートがグラム違いで2種。ステーキプレートは秋葉原店限定のメニューです。
- 黒毛和牛のローストビーフ丼定食
- 並 1870円
- 肉1.5倍盛り 2600円
- 肉2倍盛り 3330円
- 大野のローストビーフ丼定食
- 並 1210円
- 肉1.5倍盛り 1605円
- 肉2倍盛り 2000円
- 大野のステーキプレート
- 200グラム 1600円
- 300グラム 2200円
ローストビーフ丼もステーキプレートごはんの大盛りが無料。並は250グラムで、大盛りは350グラム。そこそこな量なので、がっつり派も満足できるはずです。
秋葉原にある「ローストビーフ大野」でステーキを喰らう
訪れたのは平日の15時ごろ。お昼の時間帯はいつも行列ができるので、かなり時間をずらして訪れたのですがほぼ満席でした。さすがに待たずに入れましたが、この時間帯でも満席はさすがすぎます。
いつもはローストビーフ丼を食べるのですが、この日はステーキの気分だったので「ステーキプレート」を選択。がっつりと300グラム(2200円)をオーダー。もちろんごはんは大盛りめお願いしました。
ステーキはかなりなボリューム。見た感じ300グラム以上はありそうな印象です。ステーキはかなりレアなので、好みの焼き加減になるまで鉄板で焼き焼きしてからステーキソースをかけます。
ステーキは一つひとつがかなり分厚くて食べごたえあり。正直、少々の硬さは否めませんが、それでも安いステーキのなかでは柔らかいほう。これで300グラム2200円ならあり寄りのあり。かなりおすすめです。
ただ、お米はかなり残念……。パサパサで味もおいしくない。お米が食べたくてステーキを食べるのに、お米がおいしくないのは個人的には大問題です。
丼にしたらごまかせるのかもしれませんが、白飯で食べるには適していない印象です。大盛りにしたことを後悔……。もう少し値上げしてでも、良いお米を使ってほしい所存です。
秋葉原でステーキなら「ローストビーフ大野」もあり
お米こそ個人的には残念な印象でしたが、ステーキはかなりボリューミーで食べごたえも抜群。300グラムで2200円とリーズナブルな割には、そこまで硬くはありません。
食事時はかなりの行列を作りますが、微妙な時間なら並ばずに入れます。まだ行ったことがなき人はぜひ行ってみてください。
住所 | 千代田区外神田1-2-3 土屋ビル 地下1階 |
営業時間 | 【月〜土】 11時00分〜23時00分(L.O.22時00分) 【日・祝】 11時00分〜22時00分(L.O.21時00分) |
定休日 | なし |
HP | https://roastbeef-ohno.com |
@roastbeef_ohno |