秋葉原駅の電気街改札から徒歩2分の場所にオープンした「台湾エンスージー」。台湾風唐揚げのテイクアウト専門店です。
そんな「台湾エンスージー」とはどんなお店なのでしょうか。メニューなどとともにレポートします。唐揚げは熱々サクサクで美味でした!
秋葉原にオープンした「台湾エンスージー」ってどんなお店?
「台湾エンスージー」は台湾風唐揚げ、通称“イェンスージー”のテイクアウト専門店です。エンスージーはいわゆる台湾のB級グルメだほうです。しばらくオープン準備中でしたが、5月10日ごろにはオープンしていたようです。
場所は秋葉原駅の電気街改札から徒歩2分の場所。中央通り沿いで、近くにはこれまた4月にオープンしたGIGO秋葉原2号館があります。駅からも近いので、小腹を満たしたいときなどに重宝しそうです。
秋葉原にオープンした「台湾エンスージー」のメニューは?
「台湾エンスージー」のメニューは揚げ物とドリンクのみ。揚げ物を3種類以上頼むと10%引きになります。
- イェンスージー 500円
- いか海老フライ 250円
- ゴマ団子 150円
- 大根もち 300円
- ニラの包み揚げ 150円
- いか団子 400円
- QQボール 300円
- ひとくちポテト 300円
- 豆腐揚げ 200円
- ピータン 250円
- 台湾ビール 400円
- パイナップルビール 400円
- 冬瓜茶 250円
- アップルサイダー 250円
- 仙草ジュース 250円
秋葉原にオープンした「台湾エンスージー」で台湾風唐揚げをテイクアウト
訪れたのは平日の14時ごろ。微妙な時間だったこともあり、先客は誰もいませんでした。ぱぱっと小腹を満たしたかったので、看板メニューの「イェンスージー(500円)」をオーダー。
交通系ICやQRコード決済はできないので、現金かクレジットカードのご用意を。
見た感じは唐揚げそのもの。少し皮の部分が多く、身の部分が少ない印象です。
食べてみると、カリカリしていて日本の唐揚げとはまたちょっと違う。胡椒のピリリとした感じが効いていることもあり、ビールにめちゃくちゃ合いそう。ぷは〜っとね。
唐揚げが6個ほど入っていたので、小腹を満たすにはちょうど良い感じ。今度はごま団子を買いにリピートしたいと思います。
秋葉原で唐揚げなら「台湾エンスージー」がおすすめ
秋葉原の駅近には唐揚げの専門店がないので、唐揚げを食べたいときには「台湾イェンスージー」がおすすめです。
秋葉原には最高のそば満たし要員としてケバブがありますが、ケバブとツートップを張る小腹満たし要員になれるのでしょうか。今後の動向に注目です。
住所 | 千代田区外神田1-15-1 半田ビル1階 |
営業時間 | 【平日】11時00分〜19時30分 【土日】10時30分〜19時30分 |