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激辛かつ猛烈な痺れ!秋葉原の人気中華「仙丹坊」で絶品麻婆豆腐ランチを味わう

秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩10分ほどの場所にある「仙丹坊(せんたんぼう)」。食べログ3.40を誇る人気のガチ中華店です。

そんな「仙丹坊」で一番人気メニューの麻婆豆腐ランチ(1000円)をいただいてきました。激辛かつ口の中を襲う激しい痺れが虜になるうまさ。辛さだけでは物足りない人にはかなりおすすめです。

秋葉原にある「仙丹坊(せんたんぼう)」ってどんなお店?

「仙丹坊 秋葉原店」

「仙丹坊」は食べログ3.40の人気中華料理店。場所は秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩10分ほどの場所。ライフ神田和泉町店の近くで、同じ並びには立ち食いそば店の「清水や」があります。

大きい通り(清洲橋通り)沿いにあり

店内は全22席とこぢんまり。各テーブルがパーテーションで仕切られているので、まわりの目を気にせずに個室っぽく食事を楽しめます。

コロナ対策もばっちりで安心

秋葉原にある「仙丹坊」のメニューは?

「仙丹坊」の営業時間はランチが11時30分から14時30分で、ディナーが17時30分から23時(土祝は〜22時)。ランチはよりお得にガチ中華を満喫できます。

ランチメニュー
  • “激辛”四川麻婆豆腐ランチ 1000円
  • 日替わりランチ 1000円
  • 坦々麺ランチ 1000円
  • 五目あんかけ焼きそばランチ 1000円
  • “激辛”汁なし坦々麺ランチ 1000円

ごはん系のメニューはごはんのおかわりが無料で、麺系のメニューには小ライスが付きます。がっつり食べたい人にもおすすめです。

こちらはディナーメニュー
麻婆豆腐の単品は1188円
宴会コースは3300円から用意

秋葉原にある「仙丹坊」で激辛麻婆豆腐ランチ

訪れたのは平日の14時前。微妙な時間でしたが、2組が食事を楽しんでいました。オーダーしたのはお目当ての「“激辛”四川麻婆豆腐ランチ(1000円)」。メニュー表に「辛いのが苦手な人はお避けください」と書いてあったので、少しビビりながらもオーダーしました。苦手ではないけど、どれくらい辛いのか未知なのでどきどき……。

山椒がたっぷり

麻婆豆腐には3種の豆板醤、2種類のラー油をブレント、さらに2種類の山椒が入っているそう。激辛なだけでなく“痺れ”が特徴の、いわゆる“四川風”の麻婆豆腐です。ちなみに秋葉原界隈では、痺れといったら「雲林坊(ゆんりんぼう)」の麻婆豆腐が有名です。

まぜまぜきゅんきゅん
ごはんの上にかけて麻婆豆腐丼に

口のなかに入れた瞬間はほぼ辛さを感じず。辛さよりも先に猛烈な痺れが口の中を襲います。そして、それを追いかけてくるように辛さが口の中に広がりました。正直、辛さはそこまで感じず、8割は痺れが口の中を支配。最高にクセになる味わい。痺れ系の麻婆豆腐が好きな人にはどストライクな味わいです。最高。

ごはんをおかわりして2杯目に突入

秋葉原で痺れ系の麻婆豆腐なら「仙丹坊」がおすすめ

テイクアウトもあり

秋葉原には中華料理の名店が数多くありますが、痺れ系の麻婆豆腐なら「仙丹坊」がおすすめです。

たっぷりの山椒が入っているので、口の中に入れた瞬間に痺れが広がって超刺激的。辛さはもちろん、しっかりと旨味も感じられて絶品でした。今度は「“激辛”汁なし坦々麺ランチ(1000円)」を食べに再訪したいと思います。

住所台東区台東1-1-16 アーク秋葉原1F
営業時間【ランチ】
11時30分〜14時30分(L.O.14時00分)
【ディナー】
17時30分〜23時00分(L.O.22時00分)
※土・祝日は〜22時00分(L.O.21時00分)
定休日日曜日
ホームページhttps://sentanbou.gorp.jp
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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