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【安い・うまい!】秋葉原・電気街の「サイアム食堂」でガパオライス夜ごはん

秋葉原電気街に2022年6月1日オープンした「サイアム食堂 秋葉原店」。湯島に本店があるタイ料理の専門店です。本店は食べログ3.47を誇る人気店ということで、オープン当初からSNSを中心に話題になりました。

オープン直後にガパオライスをテイクアウトしてレポートしましたが、店内での飲食はまだだったので店内で「カオマンガイ(858円)」をいただいてきました。安くてうまい。電気街でタイ料理なら「サイアム食堂」に決まりです。

秋葉原電気街にあるタイ料理店「サイアム食堂」ってどんなお店?

「サイアム食堂 秋葉原店」

「サイアム食堂」は6月1日にオープンしたタイ料理の専門店。湯島にある本店は食べログ3.47の人気を誇ります。ゆえに、秋葉原店がオープンする前からSNSではオープンを楽しみにする声が散見されました。

オープン当初はテイクアウトのみの販売でしたが、6月10日からは店内での飲食もスタートしています。そんな「サイアム食堂 秋葉原店」があるのは秋葉原電気街の一角。ラオックスの裏側で、近くには「麺屋武蔵 巌虎」などがあります。

店内は全24席
おしゃれで落ち着いた雰囲気なのでゆっくり食事ををしたいときに◎

秋葉原のタイ料理店「サイアム食堂」のメニューは?

「サイアム食堂 秋葉原店」の営業時間は、ランチタイムが11時30から14時まで。ディナータイムが17時から24時まで。土日祝は11時30分から22時まで通しで営業しています。

  • ガパオライス 780円
  • 海南風チキンライス(カオマンガイ) 780円
  • グリーンカレー 780円
  • マッサマンカレー 880円
  • カオソイ 880円
  • トムヤムクンヌードル 780円
  • タイ風焼きそば(パッタイ) 780円

どれもスープが付いて800円前後とリーズナブル。テイクアウトだとさらに100円引きになるそうです。すごい。以下はディナーメニューです。

パクチーメニューを豊富に用意
唐辛子の数で辛さを表しているので頼みやすい
看板メニューの「サイアムチキン」
肉料理も豊富にラインナップ
魚料理や卵料理も
食事のみの利用もOK
麺類もいろいろあり
カレーやデザートも

食事だけの利用もありなので、たとえば夜ごはんに「ガパオカイダオ(858円)」や「トムヤムクンヌードル(968円)」だけを頼むのもOK。お酒を飲みたい人は、豊富なアルコールメニューから選んでもOK。さまざまな用途で利用できるお店です。

生ビールは330円から用意。シンハービールもあり
ハイボールやサワー、カクテル
好きな人には堪らないパクチードリンク
タイのお茶も気になります
ワインまであり
焼酎から日本酒、ノンアルコールビールまで

秋葉原のタイ料理店「サイアム食堂」で夜ごはん

訪れたのは週末の19時ごろ。夜ごはんにタイ料理が食べたくて訪れました。タイミングが良かったのが、先客は2〜3組しかおらず。広々まったりと過ごせていい感じでした。

前回、テイクアウトでガパオライスを頼んでいるので、今回は「カオマンガイ(858円)」に決定。大盛りは110円ということで、大盛りにして合計968円なり。

パクチーは抜いてもらいました
お米はもっちりではなくパサパサ系
ピリ辛ソース

茹でた鶏肉に、鶏ガラスープで炊いたごはんというシンプルな組み合わせ。いい意味で可もなく不可もなく、イメージ通りの味でした。

ピリ辛ソースにつけて

付属するピリ辛ソースはお好みで鶏肉につけて食べるそう。パンチが効いて違った味わいが楽しめました。これはこれで美味しい。

秋葉原電気街でタイ料理なら「サイアム食堂」がおすすめ

「ガパオライス(858円)」

秋葉原でタイ料理といえば、本場の味が楽しめる「バーンチェン」が人気です。ただ、「バーンチェン」は昭和通り側にあるので、電気街側なら「サイアム食堂」がおすすめです。

「バーンチェン」よりは日本人向けの味付けにアレンジされていますが、絶妙に本場っぽさも残しているので、本格的なタイ料理が楽しめます。それでいてメニューもは豊富で価格もリーズナブル。店内もきれいなので、デートにも使えるお店です。

住所千代田区外神田1-2-1
営業時間【月~金】11時30分〜14時00分/17時00分〜24時00分
【土日祝】11時30分〜17時00分/17時00分〜22時00分
定休日なし
ホームページhttps://siam-group.jp
Twitter@siam_akihabara
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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