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【秋葉原】一時休業していた「生姜正油ラーメン専門店たかの」が営業を再開!価格と麺が変わった!?

マーチエキュート神田万世橋に2022年7月13日オープンした「生姜正油専門店ラーメンたかの」。その後、ガスボンベが爆発したことにより1週間ほどで休業していました。

そんな「生姜正油ラーメン専門店たかの」が1ヶ月半のときを経て、9月6日(火)から営業を再開しました。さっそく行ってきましたが、麺が少し変わっていました。

「生姜正油ラーメン専門店たかの」がオープン→休業→再開へ

「生姜正油ラーメン専門店たかの」があるのは、マーチエキュート神田万世橋

2022年7月13日にオープンした「生姜正油ラーメン専門店たかの」。SNSを中心に少し話題になったものの、オープンから1週間後の7月23日、ガスボンベの爆発により突如、休業を発表していました。

「機器メンテナンス等にともなう作業のため 当面の間 休業とさせていただきます」

そんな「生姜正油ラーメン専門店たかの」でしたが、とくに告知することなく9月6日からしれっと営業を再開していたのでさっそく行ってきました。

麺が変わった?「生姜正油ラーメン専門店たかの」でラーメンランチ

訪れたのは再開日である9月6日の13時40分ごろ。ランチのピークは過ぎていましたが、半分ぐらいは席が埋まっていました。みんな待っていたんですね(!)。

店内は全10席(カウンターとひとり席のみ)ほどのこぢんまりとした感じ
メニューはこちら。休業前と少し値段の上下あり

前回は「特製ラーメン」をオーダーしたので、今回は「ラーメン(700円)」と「ライス(150円)」をオーダー。この組み合わせが一番コスパが良い気がします。

「ラーメン(700円)」。具もたっぷりでこれで十分!
「ライス(150円)」。新潟県産のお米を使っているそう

前回の記事でも書きましたが、ラーメンは見た目に反してすっきりしていて食べやすい。生姜の風味が鼻を抜けてめちゃくちゃ美味しいです。具もたっぷりで食べ応えも抜群!

休業前と麺が変わり、中太麺に変わっていました(以前は中太の平打ち麺。うどんのような麺でした)

秋葉原で生姜正油ラーメンといえば「青島食堂」が有名かつ人気ですが、アクセスが悪いだけでなく並ばないと食べられないのが難点……(でも、並んで食べるだけの価値は大いにありですが……!)。

一方、「生姜正油ラーメン専門店たかの」はアクセスもよく、並ぶ必要もないので気軽に食べられる点が大きなメリット。しかも、700円からラーメンを食べられるリーズナブルな価格設定も推しポイントです。

秋葉原で生姜正油ラーメンなら「たかの」もあり

マーチエキュート神田万世橋にあるので、アクセスも抜群な「生姜正油ラーメン専門店たかの」。オープンしてすぐに休業してしまったこともあり、再開を待ちわびていた人もかなり多くいるはずです。

メニューに変更はありませんが、休業前と麺が変わっていたり少し変化を遂げています。まだ食べていない人は、ぜひ足を運んでみてください。素朴な味に、絶対にハマるはずですよ!

住所千代田区神田須田町1-25-4 マーチエキュート神田万世橋 1階S8区画
営業時間11時00分〜15時00分(L.O.14時30分)
17時00分〜21時00分(L.O.20時30分)
定休日不明
ホームページhttps://www.rangmang.com/index.html
Twitter@kanda_harenohi
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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