秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩6分の場所にある「手打ち蕎麦切り 匠」。食べログ3.65を誇るなど、そば好き界隈からも注目を浴びている人気のおそば屋さんです。
そんな「匠」であいもりそばランチ(1155円)をいただいてきました。店主が挽いた自前の十割そばは本当に絶品。店名に“匠”と冠しているのも納得のうまさでした。
秋葉原にある「手打ち蕎麦切り 匠」ってどんなお店?
「手打ち蕎麦切り 匠」は食べログ3.65を誇る人気のそば店。2022年にはそば百名店にも選出されるなど、そば好き界隈からも一目置かれているお店です。
そんな「手打ち蕎麦切り 匠」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩6分ほどの場所。昭和通り改札を出たら昭和通りを岩本町駅方向に1分ほど歩き、「菊すし」の手前の通りを左折。5分ほど直進したら右手に「手打ち蕎麦切り 匠」があります。同じ並びには人気ラーメン店の「青島食堂」があります。
秋葉原にある「手打ち蕎麦切り 匠」のメニューは?
「手打ち蕎麦切り 匠」の営業時間はランチとディナーの二部制(土曜日はランチのみ)。ランチは11時30分から14時までで、ディナーが17時から20時30分まで。夜はアルコールメニューや一品料理がラインナップに加わるので、そば飲みもできます。うれしい。
ちなみにごはんものはメニューにないうえ、そばの大盛りもできないっぽいです。
秋葉原にある「手打ち蕎麦切り 匠」で絶品そばランチ
訪れたのは平日の13時30分ごろ。かなり混んでいると思ったら、先客は1組だけ。食べログ3.65とはいえ、混んでいるわけではないみたいです。
この日は3月中旬にもかかわらず20度近い気温だったので、冷たいおそばから「あいもり(1155円)」をオーダーしました。「あいもり」はざると田舎そばの両方が楽しめるおそばです。楽しみ。
白いほうのそばは、鬼殻をむいて挽いたおそば。一方、田舎そばは鬼殻ごと挽いているので黒い見た目になっています。契約農家から直送されたそばの実を使用しているそうです。また、つなぎなどは一切使わない十割そばというのも特徴のひとつです。
そばは通常よりも少し細め。コシがあって硬めの食感ですが、のどごしは最高。秋葉原にもたくさんのそば屋さんがありますが、これだけコシのあるそばは初めて。
普通盛りでもそこそこの量なので大満足。本当においしくてほぼノンストップで食べ終わっちゃいました。ごちそうさまでした。
秋葉原でそばなら「手打ち蕎麦切り 匠」は外せない
秋葉原界隈には老舗のそば店がいくつかありますが、それら老舗とはまたひと味違ったそばを楽しめるのが「手打ち蕎麦切り 匠」の魅力。
純粋においしいそばが食べたいなら、秋葉原では間違いなく「手打ち蕎麦切り 匠」がおすすめです。今度は温かいおそばを食べに近いうちに再訪したいと思います。最高。
住所 | 千代田区神田佐久間町3-20-3 NINEビル1F |
営業時間 | 【月~金】 11時30分~14時00分(L.O.13時45分) 17時00分~20時30分 【土】 11時30分~14時00分(L.O.13時45分) |
定休日 | 日祝 |
ホームページ | https://sobatakumi.com |