JR秋葉原駅の構内にある「東京じゃんがら」。改札内で食事をしたいときにおすすめのラーメン屋さんです。
そんな「東京じゃんがら」で定番のとんこつラーメン角肉入り(1140円)とライス(130円)をいただいてきました。シンプルなとんこつラーメンも良いのですが、個人的なおすすめは“角肉”。ぜひご一緒に!
JR秋葉原駅の構内にある「東京じゃんがら」ってどんなお店?
ラーメン激戦区の秋葉原において行列をつくるほどの人気を誇るのが、電気街の一角に位置する「九州じゃんがら」。1984年に秋葉原で誕生したとんこつラーメンの専門店です。
そんな九州じゃんがらとJR東日本フーズがタッグを組んで生まれたのが、今回レポートする「東京じゃんがら」です。九州じゃんがらと同じく、とんこつラーメンの専門店です。秋葉原駅構内のほか、上野駅構内や成田空港第一ターミナル内にも店舗があります。
店内はカウンター席が18席あるのみ。こぢんまりとしていますが、さっと食事をしてさっと帰るにはなんら不便さは感じません。
電気街にある「九州じゃんがら秋葉原本店」は並ぶほど混むことも珍しくありませんが、駅ナカにある「東京じゃんがら」は比較的空いているのでおすすめです。
秋葉原の駅ナカにある「東京じゃんがら」のメニューは?
「東京じゃんがら」ではとんこつラーメンをメインに、しょうゆや味噌もラインナップ。本家の「九州じゃんがら」との違いといえば、しょうゆじゃんがらがラインナップしている点。ほかでは食べられないメニューを選ぶなら、ぜひしょうゆをオーダーしてみてください。
- 東京とんこつじゃんがら 790円
- 半熟味玉子入り 940円
- 角肉入り 1140円
- 全部入り 1400円
- +餃子3個・ごはん 1120円
- +刻みチャーシューごはん 1140円
- 醤油じゃんがら 840円
- 半熟味玉子入り 990円
- 角肉入り 1190円
- +餃子3個・ごはん 1220円
- +刻みチャーシューごはん 1240円
- 麦味噌むぎちゃん 890円
- +餃子3個・ごはん 1220円
- +刻みチャーシューごはん 1240円
- ごはん 130円
- 半替え玉 100円
- 替え玉 150円
秋葉原の駅ナカにある「東京じゃんがら」でとんこつラーメンを堪能
訪れたのは週末の17時ごろ。夕飯には早い時間だったこともあり、2人しか先客はいませんでした。ラッキー。しょうゆとも迷いましたが、やっぱり定番のとんこつに決定。じゃんがらの角肉が大好きなので、角肉入り(1140円)にしました。そして、替え玉ではなくごはん(130円)を追加で購入。
とんこつラーメンには角肉のほか、チャーシュー、メンマ、キクラゲなどがオン。角肉の存在感がすごい。プラス350円でこのボリュームなら◎。
そのまま食べてもおいしいのですが、ごはんの上に乗せて食べるのが筆者スタイル。じゃんがらでは角肉とごはんがマストです。
「じゃんがら」のとんこつラーメンはクセがなくあっさりとした味わいが特徴。通常、とんこつラーメンは独特な匂いがつきもの。ですが、「じゃんがら」のとんこつラーメンは嫌な匂いがしません。
さらに、とんこつラーメンのなかではあっさりめのスープなので、とんこつが苦手な人でもおいしくいただけるはずです。
秋葉原の駅構内で食事なら「東京じゃんがら」がおすすめ
秋葉原駅の構内にはフードコートがあって、そこではそばやうどん、カレーなどを食べられますが、せっかくなら「東京じゃんがら」がおすすめです。
「九州じゃんがら」は秋葉原で人気のラーメン店で並ぶことも珍しくありませんが、秋葉原の駅ナカにある「東京じゃんがら」は比較的空いています。ぜひ、角肉入りをごはんと一緒に頼んでみてください。絶対にハマるはずです!
住所 | 千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅 |
営業時間 | 【月~金】11時00分~23時00分 【土・日・祝】11時00分~21時30分 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://kyushujangara.co.jp |