「秋葉原でうなぎが食べたいけど高い……」
「本格的なうなぎをお手頃価格で食べたい」
こんなわがまますぎる要望を満たすのが、秋葉原駅から徒歩10分の場所にある「うなぎ 久保田」。創業120年以上を誇る老舗のうなぎ屋さんです。
そんな「うなぎ 久保田」で、特上うなぎを使用した「うな丼(1600円)※20食限定」を食べてきました。特上だけに身がふわふわで文句なしのクオリティ。これで1600円はありえない!
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秋葉原駅からの徒歩10分!「久保田」ってどんなお店?
「うなぎ 久保田」は明治30年に創業した老舗のうなぎ屋さん。じつに120年以上の歴史があります。
そんな「うなぎ 久保田」があるのは、秋葉原駅・電気街口から徒歩10分の場所。銀座線「末広町駅」からなら3分ほどで着きます。近くには、つけ麺店の「ゴル麺」や「スーパーホテル秋葉原・末広町」などがあります。
秋葉原の老舗「久保田」のメニューは?
「うなぎ 久保田」のメニューは以下です。特上うなぎを使用した「うな丼」は、ランチタイム限定20食。タイミングによっては売り切れていることもあるのでご注意ください。
秋葉原の「久保田」で贅沢うな丼ランチ
訪れたのは平日の11時15分ごろ。オープンして15分しか経っていませんでしたが、何組かはすでに席に座っていました。
ランチ限定20食の「うな丼(1600円)」がまだあるということで、迷わずうな丼をオーダー。良かった。
思っていたよりもうなぎが大きくてびっくり。しかも、見るからに身が厚くてふわふわしていそうな雰囲気。さすが特上うなぎ……。
食べてみると、思った以上にふわふわで柔らかい。タレは薄味の控えめな味なので、うなぎの旨さをしっかり感じられる上品な味わいです。
以前、ほかの店舗でうなぎを食べたときはタレが濃く、うなぎよりもタレが主役になっていて残念な気持ちになりました。でも、「うなぎ 久保田」のうな丼はうなぎが主役。うなぎの旨さを存分に堪能できました。
秋葉原でうな丼なら「うなぎ 久保田」がおすすめ
うなぎといえば、安くても3000〜4000円はする高級料理です。しかし、「うなぎ 久保田」ではお昼に20食限定でうな丼が1600円。しかも特上うなぎが乗ったうな丼です。
タイミングによっては売り切れていることもありますが、チャレンジしてみる価値は大いにあり。筆者は「特上うな重(4200円)」を食べにまた伺いたいと思います。
住所 | 千代田区外神田5-6-9 |
営業時間 | 11時00分〜15時00分(食事L.O.14時00分・飲物L.O.14時30分) 17時00分~21時00分(食事L.O.20時00分・飲物L.O.20時30分) |
定休日 | 日曜・祝日 |
ホームページ | https://www.unagi-kubota.jp |