秋葉原駅すぐ！1皿100円からの回転寿司店「うず潮」で夜ごはん

JR秋葉原駅・電気街口の目の前にある「うず潮」。JRグループが展開する回転寿司店です。

そんな「うず潮 秋葉原店」でお寿司を堪能してきました。駅の目の前なので、さくっとお寿司を食べたいときにはありなお店でした。でも……。

秋葉原駅・電気街口すぐ！回転寿司の「うず潮」ってどんなお店？

「うず潮」はJR東日本クロスステーションが展開する回転寿司店。ほかにも「ベックスコーヒーショップ」や「いろり庵きらく」などの飲食店を手掛けてきる会社です。

そんな「うず潮」があるのは、秋葉原駅・電気街口のすぐそば。電気街口を出てすぐ右手にあるので、電車に乗る前にさっとごはんを食べたいときには重宝しそうです。

店内は全17席ほど。板場を囲むようにしてコの字にレイアウトされているだけなので、多くても2〜3人くらいで訪れるのがおすすめです。

秋葉原駅の目の前！回転寿司「うず潮」のメニューは？

「うず潮」の営業時間は朝7時から22時30分。朝の時間帯（平日7時〜10時／週末8時〜10時）は回転寿司ならぬ“回転朝食”を実施していて、500円前後でモーニングを楽しめるとのこと。

その後は普通に回転寿司がスタート。100円から600円まで全9パターンのなかから好きなネタを選んで食べられます。

平日のランチ限定で海鮮丼や鉄火丼などをラインナップ。お得に食べたいときにはこちらがおすすめです。

秋葉原駅の目の前！「うず潮」で回転寿司ディナー

訪れたのは平日の21時前。少し遅くなってしまったこともあって先客はひとりだけ。入店時こそガラガラでしたが、食べているうちにほぼ満席になっていました。

紙に書いて、まずはこちらの4皿をオーダー。ほどなくして4皿立て続けに到着しました。

正直、どれも普通。ネタもしゃりもかなり小さいのと（とくにしゃり）、盛りが雑なのが少し気になりました。とはいえ、まだまだイケるので、さらに4皿を追加。

かんぴょう巻きで250円は少し高い印象。これはまぁ昨今のご時世もあって致し方ありませんが、真あじが小さくて食べごたえなし……。これで300円は許せないw 大赤海老も500円のネタなのにみずみずしさはゼロ。なんか覇気がないんだよな。残念。

ただ、まだお腹いっぱいにならなかったのでさらに追加で2皿をオーダー。しかし、板さんがひとり体制であることにくわえ、この少し前に満席になったこともあり最後の2皿のために20分ほど待ちました。さくっと食べられるのが回転寿司の醍醐味。回っている寿司を取れと言われたら元も子もありませんが、やっぱり握りたてが食べたいですからね。

最後の2皿もとても微妙……というか、すぐスシローやはま寿司などと変わらないレベル。これで400円はちょっと高すぎる。全10皿を食べ切ってごちそうさまでした。合計3300円なり。

秋葉原でさくっと回転寿司なら「うず潮」もありだが……

秋葉原駅の目の前にある「うず潮」。アクセスはかなり良いのですが、回転寿司はちょっとコスパが悪いと思わざるを得ない結果となりました。

ただ、朝食やランチの海鮮丼はかなりリーズナブルなので、今度はどちらかを食べに再訪したいと思います。さくっと食べる分にはおすすめなので、急いでいる人はぜひ！

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