秋葉原に2店舗ある「はなまるうどん」。そのうちの1店舗である「はなまるうどん秋葉原南店」が4月30日(日)15時で閉店するとのこと。安くておいしいうどんを食べられるお店だけに残念……。
どっちの「はなまるうどん」が閉店するのか。そして、はなまるうどん以外に低価格帯のうどん店はどこにあるのでしょうか。今後のためにもまとめてみました。
秋葉原には「はなまるうどん」が2店舗ある。どっちの店舗が閉店する?
秋葉原には2店舗のはなまるうどんがあります。1店舗は今回閉店を発表した「はなまるうどん秋葉原南店」で、万世橋交差点を肉の万世方面に数分歩くと左側にある店舗です。電気街からも比較的近いので、行ったことがある人も多いのではないでしょうか。
閉店するのは2023年4月30日(日)の15時。この辺はちょうど飲食店が少ないエリアなので、今回のはなまるうどんの閉店はかなり痛手です。
一方、もう1店舗は昭和通り改札側にある「はなまるうどん秋葉原昭和通り店」です。こちらは引き続き営業を続けていくのでご安心を。
秋葉原にある低価格帯のうどん店について
秋葉原には低価格帯のうどん店が「はなまるうどん」以外にも2店舗あります。1店舗は、アトレ秋葉原1の1階にある「丸亀製麺アトレ秋葉原1店」。こちらは秋葉原駅からすぐなのでアクセスも抜群。店内もきれいなことから、女性のお客も多い印象です。
そしてもう1店舗は、秋葉原UDXの2階にある「伊吹や製麺」。こちらも「はなまるうどん」や「丸亀製麺」と同じく讃岐うどんをリーズナブル価格で味わえるお店です。
秋葉原に低価格帯のうどん店は3店舗
4月30日(日)に「はなまるうどん秋葉原南店」が閉店することで、低価格帯のうどん店が3店舗に減ることになります。秋葉原駅の昭和通り側なら「はなまるうどん」、電気街側なら「丸亀製麺アトレ秋葉原1店」か「伊吹や製麺 秋葉原UDX店」。
利用シーンや好みによっても変わってくるので、今後はそれぞれを使い分けるのがベターな気がします。個人的にははなまるうどん派だったので、今回の「はなまるうどん秋葉原南店」の閉店は非常に残念……。今後、どんなお店がテナントとして入るのでしょうか。動きがあり次第、お知らせします。