食べログ3.70を誇る超人気の「近江屋洋菓子店」。SNSでもたびたび話題になるケーキ屋さんです。
最寄り駅は淡路町駅や小川町駅ですが、秋葉原駅の電気街口からも徒歩11分なので割と近め。今回はそんな「近江屋洋菓子店」でケーキ3種を買ってきました。なにより、値段が安いのにどれも美味しい。手土産にも確実に喜ばれますよ!
秋葉原駅から徒歩11分のケーキ屋「近江屋洋菓子店」ってどんなお店?
「近江屋洋菓子店」は1884年創業の洋菓子店。じつに130年以上の歴史を誇ります。読み方は「おうみやようがしてん」と読みます。SNSなどでもたびたび話題になるので、界隈では知らない人はいないほどの有名店です。
そんな「近江屋洋菓子店」があるのは、丸ノ内線 淡路町駅から徒歩2分の場所。秋葉原駅の電気街口からも600mの距離なので、徒歩11分ほどで到着します。
老舗のケーキ屋さんとはいえ、改装したこともあり店内はレトロというよりスタイリッシュな感じ。ですが、入りにくさはないので、肩肘張らずに足を運べます。
秋葉原駅から徒歩11分「近江屋洋菓子店」の商品は?
「近江屋洋菓子店」では、ケーキやタルト、アップルパイ、プリン、ゼリー、フルーツポンチョ、焼き菓子、アイスなどあらゆる商品をラインナップ。さまざまなシーンで重宝します。
どのケーキも500円前後とかなりリーズナブル。気軽に買える値頃感なので、記念日はもちろん手土産にもおすすめです。タルトもあって、この日は3種類がラインナップしていました。
そのほかの商品もどれも魅力的。人気のフルーツポンチはもちろん、アップルパイなども本当に美味しそうでした。
焼き菓子もたくさんあるので、こちらも手土産にかなりおすすめ。価格もリーズナブルです。
秋葉原で人気のケーキ屋さん「近江屋洋菓子店」で4種を食べ比べ
訪れたのは平日の14時過ぎ。夕方は周辺のビジネスパーソンで混雑したり、売り切れている商品があったりするので、できれば昼間のうちに足を運ぶのがおすすめです。買ったのはこの4種類。
- ショートケーキ(356円)
- ショコラ(432円)
- ベイクドチーズケーキ(540円)
- フルーツプリン(378円)
4つ買っても2062円。これだけ安ければ、気軽に買えていいですよね。
箱もかわいいから手土産で持っていったら喜ばれそう。時代に合わせてアップデートされているので、長きにわたって愛されるのでしょう。
ショートケーキはなんといっても356円という値段が魅力。シンプルながら、上にはたっぷりの生クリームといちごが鎮座しています。すぽんじはふわふわで、クリームは甘め。スポンジと一緒に食べるといい感じ。
ショコラは昔ながらのチョコレートケーキといった感じ。スポンジはしっとり、土台部分はパイ生地でサクサクとした食感が楽しめて◎。
筆者のお気に入りはベイクドチーズケーキ。食べる前からチーズの香りが鼻を刺激し、食べたら食べたでしっとり濃厚な感じがグッドでした。側がタルトになっていて、カリカリとした食感も楽しめます。
フルーツプリンにはキウイとオレンジ、パイナップル、ブドウが鎮座。これだけフルーツたっぷりで378円はかなり安い。昔ながらの味わいで、まろやかな口あたりがお気に入りでした。
秋葉原でケーキなら「近江屋洋菓子店」がおすすめ
秋葉原駅の近くにもケーキ屋さんはいくつかありますが、少し時間に余裕があるなら電気街口から徒歩11分の場所にある「近江屋洋菓子店」がおすすめです。
ケーキやタルトはもちろん、手土産にも最適なフルーツタルトや焼き菓子など、さまざまな商品があるのでいろいろなシーンで重宝します。値段も手頃なので、自分用にもぜひです。
住所 | 千代田区神田淡路町2-4 |
営業時間 | 【月~土】9時00分~19時00分 【日・祝】10:00~17:30 |
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.ohmiyayougashiten.co.jp |
@omiyayogashiten |