秋葉原ヨドバシの8階にある「小陽春(シャオヤンチュン)」。2021年12月にオープンした台湾カフェ食堂です。
ルーロー飯や小籠包、パフェなどこれまでも何度かレポートしていますが、今回は台湾風のパンケーキを食べてきました。台湾っぽくもちもちのタピオカが乗っていて超絶品。甘いもの好きな人にはかなりおすすめです。
秋葉原ヨドバシにある台湾カフェ「小陽春(シャオヤンチュン)」ってどんなお店?
「小陽春(シャオヤンチュン)」はヨドバシAkibaの8階レストラン街にある台湾カフェ食堂。食事系メニューはもちろん、カフェタイムにはスイーツを楽しむこともできます。
そんな「小陽春」がオープンしたのは 2021年12月のこと。コロナ禍ではありますが、どの時間帯もそれなりにお客がいる印象。レストラン街にあることもあり、女性同士はもちろん、カップルや男性同士など、さまざまな客層から支持を得ています。
秋葉原ヨドバシにある台湾カフェ「小陽春(シャオヤンチュン)」のメニューは?
「小陽春(シャオヤンチュン)」の魅力はメニューの豊富さ。食事メニューだけでなく、一品料理やスイーツ、アルコールなどありとあらゆるメニューがラインナップしているので、さまざまなシーンで重宝します。
秋葉原ヨドバシにある台湾カフェ「小陽春(シャオヤンチュン)」でパンケーキを実食
訪れたのは週末の15時過ぎ。カフェタイムということもあり、2組だけ待ちができていました。ただ、5分くらい待ってすぐに席に座れました。良かった。
前回はパフェをいただいたので、今回はパンケーキをオーダー。2種類あるなかから、「バナナキャラメル(880円)」をセレクト。プラス200円でドリンクをつけられるということで、タピオカミルクティーを追加しました。
提供までに20〜30分ほどかかるとのことなので、急いでる場合は違うメニューがおすすめ。しっかり30分待って、ようやく運ばれてきました。
小さめサイズのスフレパンケーキが2枚。その上にはたっぷりのチーズフォームで覆いつくされています。チーズなので、思ったより甘くなくて食べやすい。
タピオカも弾力があってもちもちでグッド。なかには芯が残っていて固さを感じるタピオカもありますが、「小陽春」のタピオカはもっちもちでぷるんぷるん。
パンケーキは全体的に小振りなサイズ感でしたが、タピオカもたっぷり入っているので食べごたえは抜群。いい感じに小腹が満たされました。大満足。
秋葉原でパンケーキを食べるなら「小陽春」も選択肢のひとつ
ヨドバシAkibaの8階レストラン街には、人気のパンケーキ店の「フレンチトーストファクトリー」があります。でも、混んでいることもあって気軽には入店できません。
そんなときは同じフロアにある「小陽春」がおすすめです。パンケーキはふわふわで口に入れた瞬間に溶けてしまうほど。甘さ控えめなので、見た目に反してペロリと食べられます。値段も安いので、気軽にパンケーキを食べたい人にはかなりおすすめです。
住所 | 千代田区神田花岡町1−1 ヨドバシAkiba8階 |
営業時間 | 11時00分~23時00分(L.O.22時30分) |
定休日 | なし(ヨドバシAkibaに準ずる) |
ホームページ | https://ovall.co.jp/shyaoyanchun/shoplist.html |
@shaoyanchun |