秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩4分ほどの場所にある「高しな」。鮮度抜群の「ふもと赤鶏」と「佐賀野菜」が名物の居酒屋です。
そんな「高しな」で唐揚げランチをいただいてきました。ぷりぷりの唐揚げ4個にサラダ、特製鶏団子スープが付いて950円はリーズナブル。今度は夜に伺おうと思います！
秋葉原にある「高しな」ってどんなお店？
「高しな」は秋葉原や小伝馬町など都内で5店舗を展開する居酒屋チェーン。佐賀県の新鮮な食材を味わえるのが特徴で、ご当地鶏のふもと赤鶏はきめ細やかな肉質と豊かな風味が最大の特徴とのこと。
解体翌日に東京に着き、鮮度抜群のまま店舗で1本1本ていねいにくし打ちして焼き上げるそう（確かに、店内で1本1本くし打ちしていました）。
秋葉原にある「高しな」のメニューは？
「高しな」ではディナーだけでなくランチも営業していて、鶏ランチがリーズナブル価格でいただけます。
- もも炭焼定食 1200円
- チキン南蛮定食 1000円
- 炭火炙り親子丼 1000円
- からあげ定食 950円
ごはんの大盛りが無料で、お米は佐賀県産の夢しずくを使用しているそう。使用しているのは「みつせ鶏」で、ほどよい歯応えと豊かな風味が特徴だそう。
秋葉原にある「高しな」で唐揚げランチ
訪れたのは平日の13時過ぎ。じつは13時30分ラストオーダーというのを知らず、前日に13時40分ごろに訪れて撃沈したのはここだけの話w
「もも炭焼定食（1200円）」も魅力的に感じましたが、少しお手頃な「からあげ定食（950円）」をセレクト。ごはんは大盛り無料ですが、あまりの暑さに食欲を失いかけていたので普通盛りでお願いしました。
唐揚げは大きくもなく小さくもなく。プレーンな感じかと思ったら、タレに絡められていて甘い味わい。タレでジューシーな感じはしますが、胸肉なのかお肉部分はパサつきが否めません。
とりわけ普通の唐揚げだったので、お皿につけ合わされていたカラシをつけて食べてみたら意外とおいしい。味でカバーしてくれているのか、パサつきが気にならなくなりました。
唐揚げはまぁまぁ普通な感じでしたが、特製の鶏団子スープはいい感じ。唐揚げと相殺するとプラマイゼロといったところでしょうか。もも炭焼定食を食べにリベンジしたいと思います！
秋葉原で肉ランチなら「高しな」もあり
肉の街のイメージが強い秋葉原。さまざまな唐揚げ定食がありますが、「高しな」も若干のパサつきこそ気になりましたが、特製の鶏団子スープがおいしかったのでなきにしもあらず。
950円で唐揚げ4個にサラダ、ごはん大盛りも無料なので、しっかりランチを食べたいときには選択肢のひとつになります。
| 住所 | 千代田区神田和泉町1-3-6 エンドウビル 1F |
| 営業時間 | 【月〜金】 11時30分〜14時00分（L.O.13時30分） 16時00分〜23時30分（L.O.23時00分） 【土】 15時00分〜23時00分（L.O.22時30分） |
| 定休日 | 日曜日、祝日 |
