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秋葉原のオムライス専門店「神田たまごけん」で期間限定牛すじシチューオムを堪能してきた

秋葉原でオムライスの人気店と言ったら「神田たまごけん」。秋葉原駅から徒歩8分の場所にある、ふわとろオムライスの専門店です。

今回は4月の限定メニュー「たっぷり牛すじシチューオムライス」をいただいてきました。グランドメニューもおすすめですが、限定オムもめちゃくちゃ美味でした。

秋葉原駅から徒歩8分!「神田たまごけん」ってどんなお店?

「神田たまごけん秋葉原店」

「神田たまごけん」はふわとろオムライスの専門店で、そのとろとろ具合から“飲めるオムライス(飲むライス)”とも称されています。

飲めるオムライス!

秋葉原以外にも神保町や池袋、高円寺、福岡天神など全5店舗を展開しています。秋葉原店があるのは秋葉原駅の電気街口から徒歩8分の場所。中央通りから1本奥まった路地裏で、近くには「牛丼専門サンボ」や「カレーショップ ラホール」などがあります。

店内は1階と2階の2フロア。1階がカウンター席で、2階はテーブル席

人気オムライス店!「神田たまごけん秋葉原店」のメニューは?

神田たまごけん秋葉原店のメニュー

「神田たまごけん秋葉原店」のメニューは基本的にオムライスのみ。ただ、ケチャップやハヤシ、キノコクリームなどさまざまな味が楽しめます。

  • トマト 790円
  • ハヤシ 790円
  • キノコクリーム 790円
  • トマト&ハヤシ 820円
  • トマト&キノコ 820円
  • ハヤシ&キノコ 820円

この他、ボリュームタップリな「ハンバーグオムライス(1090円)」や期間限定オムライスがラインナップしています。

こちらは「ハンバーグオムライス」で、ハヤシ&春限定明太子クリームオムライスの2色(1190円)

トッピングもさまざまあるので、自分好みにカスタマイズできるのも「神田たまごけん」の魅力のひとつです。

  • チーズ 100円
  • ソース増し 150円
  • ロングソーセージ(2本) 250円
  • たまご2倍 150円
  • 特製ハンバーグ 300円

「オムライスだけではお腹いっぱいにならない」という方も心配ご無用。小盛り(150グラム)〜メガ盛り(690グラム)までラインナップしているので、好みに応じて選ぶべし。

  • 小盛り 150グラム
  • 普通盛り 230グラム
  • 大盛り 350グラム(+100円)
  • 特盛り 460グラム(+200円)
  • メガ盛り 690グラム(+300円)

「神田たまごけん秋葉原店」で限定牛すじシチューオムライスを実食

4月の期間限定オム

「神田たまごけん秋葉原店」ではグランドメニュー以外にも、その月ごとに期間限定オムライスがラインナップされます。

前回の記事では定番の「トマト&ハヤシオムライス」を食べたので、今回は4月の限定「たっぷり牛すじシチューオムライス(1090円)」をチョイス。さらに「チーズ(100円)」をトッピングし、チキンライスの量は「特盛り(+200円)」にして合計1390円なり。

ピクルスはおかわり自由

待っているときの楽しみが「自家製ピクルス」。神田たまごけんではピクルスが食べ放題で、このピクルスが本当に美味しい。一度食べはじめると、手が止まらずに永遠と食べてられます。

ピクルスを食べていると、オーダーから13分ほどでオムライスができあがりました。じゃん!

めちゃくちゃ美味しそう
たまごの上にビーフシチュー(80グラム)が鎮座
たまごがとろっとろ

まずは牛すじをいただくと、口のなかでとろけるほどほろっほろ。コラーゲンのような柔らかさでした。

手間ひまかけて作っているのが伝わってきました

筆者が大好きなのは、このチキンライス。「神田たまごけん」のチキンライスは、よくあるそれとは違ってあっさりめの味付けが特徴です。

このチキンライスが本当に大好き!

ホームページによると、「ケチャップは少なめにし、トマトソース、フレッシュトマト、黒胡椒、秘伝の鶏出汁で、旨味を出し、トマトそのものの自然な甘さと酸味を出しています」とのこと。

だからこそ最後まで美味しく、特盛り(350グラム)でもペロリと食べられちゃうんです。メガ盛り(690グラム)にすれば良かった……。

秋葉原でオムライスを食べるなら「神田たまごけん」がおすすめ

店内には有名人のサイン色紙がいっぱい

もう何度となく食べにいっている「神田たまごけん秋葉原店」。奇をてらうわけではなく、定番のオムライスだからこそ定期的に食べたくなります。

もちろん、特盛りやメガ盛りにできる点も筆者が通う理由のひとつ。がっつり食べたいときもおすすめのお店です。

住所千代田区外神田3丁目14−3
営業時間11時00分~21時15分(L.O.21時00分)
定休日なし
ホームページhttp://www.tamagoken.com/introduction/akihabara/
Twitter@tamagoken
※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください
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