仙台名物の牛たん。東京都内で牛たんといえば「ねぎし」が定番ですが、「たまにはほかの牛たんが食べたい」という人におすすめなのが、ヨドバシAkibaの8階レストラン街にある「肉匠の牛たん たん之助」です。
今回は「たん之助」で定番の「牛たん定食(塩)」を食べてきたのでレポートします。
秋葉原にある「肉匠の牛たん たん之助」ってどんなお店?
「肉匠の牛たん たん之助」は牛たんの専門店で、ヨドバシAkibaのほか、ヨドバシ横浜や町田モディなどに店舗があります。
店内は広く、ホームページによると総席数が44席。テーブル席が11卓36席で、カウンター席が8席です。
「肉匠の牛たん たん之助ヨドバシAkiba店」のメニューは?
「肉匠の牛たん たん之助ヨドバシAkiba店」のメニューは牛たんを使ったメニューがメイン。
なかには、宮崎牛を使った「特選黒毛和牛定食」などもあります。
「肉匠の牛たん たん之助ヨドバシAkiba店」で牛たん定食を実食
「特上厚切り牛たん定食(2970円)」とも迷いましたが、ランチにしては値段が高くて手が出せず……。定番の「牛たん定食・塩/6切(1980円)」をオーダー。
牛たん定食は塩のほか、味噌もラインナップしています。ごはん(麦飯)はおかわり自由ですが、オーダー時に普通盛り(200g)と大盛り(300g)を選ぶことができます。おかわりするほどは食べられないので、大盛りでお願いしました。
まず驚いたのは牛たんの厚さ。1cmはありそうなほどで申し分なしの食べごたえです。
そして、牛たんの柔らかさにもびっくり。たまーに噛んでも噛んでも飲み込めない牛たんに出くわすことがありますが、「たん之助」の牛たんは噛みごたえがありながらも難なく飲み込めました。
牛たん定食には「柚子辛味噌」と「ピリ辛青唐南蛮」が備え付けられています。
まずは柚子辛味噌からぱくり。ほのかに柚子の香りがして牛たんとの相性もばっちり。
そして、ピリ辛青唐南蛮もピリリと辛くてこれまたおいしい。一度でさまざまな味が楽しめて大満足でした。
秋葉原で牛たんを食べるなら「肉匠の牛たん たん之助」がおすすめ
ヨドバシAkibaの8階レストラン街にあってアクセスも抜群な「肉匠の牛たん たん之助」。牛たんも厚みがあって食べ応えも申し分なしでした。
秋葉原で牛たんを食べるなら、「肉匠の牛たん たん之助」が間違いなくおすすめです。
住所 | 千代田区神田花岡町1- 1ヨドバシAkiba8F |
営業時間 | 11時00分〜23時00分(L.O.22時30分) |
定休日 | 無休(ヨドバシAkibaに準する) |
ホームページ | http://tannosuke.com |