秋葉原のおすすめ回転寿司6選！1皿121円の激安店から中価格帯でおいしいお店まで

お肉の街として知られる秋葉原ですが、意外とお寿司のお店も多く軒を連ねています。なかでもこの記事では秋葉原にある回転寿司店を6店舗ピックアップ。

全国展開しているチェーンはもちろん、全国チェーンではないのに安くておいしいお店まで幅広く紹介しています。この記事を読めば、シーンに応じてどこのお店に行くべきかがわかります。最後までご覧ください。

1. 秋葉原ヨドバシ8階！大きくて新鮮なネタが魅力の回転寿司店「まぐろ人」

秋葉原ヨドバシにある「こだわり廻転寿司まぐろ人」。8階のレストラン街にあるので、誰もが気軽に回転寿司を楽しめるところが魅力です。年中無休で11時〜23時までみっちり営業しているので、微妙な時間のランチや遅めの夜ごはんなどにも適しています。

秋葉原駅前にある「スシロー」や「はま寿司」は平日でも激混みな一方、ここ「まぐろ人」は週末の食事時こそ混みますが、それ以外は並ばずに入れることがほとんど。価格としては安くもなく高くもなく。1皿165円から1210円まで幅広くラインナップしていて、中価格帯の回転寿司店に該当します。

気になるお味も悪くはなく、ネタが大きくて分厚く、食べごたえも申し分なし。新鮮さも感じられて、個人的には秋葉原の回転寿司店では好きなほうです。

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ネタが大きくて新鮮！秋葉原ヨドバシ8階「まぐろ人」で回転寿司を堪能してきた秋葉原ヨドバシの8階レストラン街にある「まぐろ人」で回転寿司を堪能してきました。トータル10皿で3421円と安くはありませんが、ネタが新鮮かつ大きくて満足度は高し。中価格帯の回転寿司としては選択肢に入りそうです。...

2. 秋葉原駅の電気街改札の目の前にある回転寿司店「うず潮」

続いて紹介するのは、秋葉原駅の電気街改札の目の前にある回転寿司店「うず潮」。ここはなんといってもアクセスの良さが魅力です。もし雨が降っていても、改札の目の前にあるのでほぼ濡れずに入れるレベルで駅近です。

値段は最初に紹介した「まぐろ人」と同じく中価格帯。軒先には「一皿百円より」と大きく書いていますが、それを鵜呑みにして「低価格帯」のお店と勘違いしがちですが、100円のネタは「ツナマヨ軍艦」「納豆軍艦」「いかげそ」「さば」の4皿だけ。6割以上は250円以上のネタなのでご注意を。

なので、そこそこ満足感を得ようと思ったら3000円〜4000円は必要になってきます。それでいて、ネタの大きさや新鮮さなどは「まぐろ人」に軍配。アクセス重視で行くならおすすめですが、クオリティを求めるとなると「まぐろ人」を選んでおいたほうが無難といえます。

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秋葉原駅すぐ！1皿100円からの回転寿司店「うず潮」で夜ごはんJR秋葉原駅・電気街口の目の前にある「うず潮」。JRグループが展開する回転寿司店です。そんな「うず潮 秋葉原店」でお寿司を堪能してきました。駅の目の前なので、さくっとお寿司を食べたいときにはありなお店でした。でも……。...

3. 秋葉原UDX3階！炙り寿司が絶品な「回転寿司ABURI百貫」

秋葉原UDXの3階にある「ABURI百貫」。ここもレストラン街にあるので、誰もが気軽に足を運べる点が魅力です。店内もかなりきれいで、女性同士やカップルなども多く見かけます。もちろん、カウンター席もあるのでひとりで訪れるのもあり。筆者はいつもひとりで訪れています。

値段は1皿143円から792円まで幅広くラインナップ。しかし、「ABURI百貫」も143円のネタは玉子や軍艦など5皿ぐらいしかありません。

それなりに満足しようとすると、いわゆる中価格帯になってはしまいますが、「ABURI百貫」の醍醐味は店名にも冠されている“ABURI寿司（炙り寿司）”です。せっかく「ABURI百貫」に来たなら、炙り寿司は必食です。

ここでは「あじあぶり（297円）」と「えんがわ炙り焦がし醤油（352円）」を紹介しましたが、ほかにも真鯛や赤エビ、太刀魚、大トロ・中トロなど、さまざまな炙り寿司をラインナップしています。

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秋葉原の回転寿司店「ABURI百貫」で食べた炙り寿司が忘れられないおいしさだった秋葉原UDXの3階にある「ABURI百貫」。有明などにも店舗を構える回転寿司チェーンです。そんな「ABURI百貫 秋葉原店」で回転寿司ディナーをいただいてきました。可なく不可もなくな感じですが、少し良さげな回転寿司を食べたいときは重宝しそうです。...

4. 秋葉原・万世橋交差点のほど近くにある回転寿司「元祖寿司」

秋葉原の万世橋交差点のほど近くに位置する「元祖寿司」。これまで中価格帯の回転寿司店を3店舗連続で紹介しましたが、ここは低価格帯と中価格帯のちょうどあいだくらい。中価格帯が3000円〜4000円くらいが目安だとすると、ここ「元祖寿司」は2000円〜3000円くらいが目安になります。

店内は狭く、そこまできれいではないので、さっと食べてさっと帰るのがおすすめ。外国人観光客にも人気で、食事時には並ぶこともあるので少しずらしていくのが吉です。

冒頭でお伝えしたとり、「元祖寿司」は値段の安さが魅力のお店。138円から660円まで幅広くラインナップしていますが、なんと全体の6割以上が138円のネタです。まぐろにかつお、えんがわ、あじ、いわし、甘エビなど定番のネタも138円で食べられるので、お手軽に済ませようと思えば1500円ぐらいでお腹いっぱいになれちゃいます。

しかも、ご覧のとおりネタはシャリを覆うほど大きくて食べごたえあり。それでいて普通においしいので、筆者は秋葉原で回転寿司を食べるなら真っ先に「元祖寿司」に足を運びます。ただ、ファミリーやデート向けではないので、シーンに応じて使い分けるのがおすすめです。

ちなみに、筆者はいつも10皿ちょいで2000円〜2500円くらい。満足感もあるうえにお手頃なので、さくっと回転寿司を楽しみたい人にはかなりおすすめです。

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1皿138円から！秋葉原の「元祖寿司」が回転寿司で安いのにネタも新鮮で超穴場すぎた秋葉原駅の電気街改札から徒歩3分の場所にある「元祖寿司」。東京都内を中心に20店舗以上を展開する回転寿司チェーンです。そんな「元祖寿司」で回転寿司を堪能してきました。思ったより値段も安いうえ、ネタも新鮮で満足度はかなりのもの。そこまで混んでいないので、穴場的な回転寿司店といえそうです。...

5. 秋葉原駅前！老若男女から人気の回転寿司チェーン「スシロー」

全国でチェーン展開する回転寿司店「スシロー」。秋葉原には電気街改札から徒歩30秒ほどにあって、老若男女から人気を誇ります。さすがはチェーン店。ですが……

安いイメージがある「スシロー」ですが、エリアによって1皿130円〜／140円〜／150円〜と価格が異なり、残念ながら秋葉原のスシローは1皿150円から……。6割以上が138円の「元祖寿司」と比べるとかなり高く感じてしまいます。

それでいて、ネタもシャリもかなり小さくていまいち……。ほかの回転寿司店では10皿程度でお腹いっぱいになりますが、「スシロー」では13〜15皿くらい食べないと満足できないので結局は2500円前後くらいに達してしまいます。

ネタの大きさ、新鮮さ、値段。どれをとっても「元祖寿司」には敵わず。ただ、ボックス席があったり店内が広かったりするので、利用シーンによっては「スシロー」もありかもしれません。とはいえ、激戦区なので事前にしっかり予約を取っていないと入れないのも難点です。どうせ予約をするなら、次に紹介する「はま寿司」がおすすめです。

6. 秋葉原駅の電気街改札からすぐのチェーン系回転寿司「はま寿司」

秋葉原でチェーンの回転寿司店に行くなら「はま寿司」がおすすめ。スシローとは違って、しっかりリーズナブルで食べごたえもあり。安く済ませるなら確実に「はま寿司」がおすすめです。

「はま寿司」は1皿121円からラインナップしているだけでなく、まぐろにサーモン、いか、エビなど多くの定番ネタが121円で食べられます。これは嬉しい限り。

少し高いネタを食べても1500円〜2000円ぐらいには収まりそうなくらいリーズナブル。ちなみに、この日は妻とふたりで食べにいって合計2596円。筆者が1500円くらいで妻が1000円くらい。「スシロー」よりもシャリが大きめなので、満足感を得る意味でも「はま寿司」がお気に入り。コスパ最強です！

秋葉原は意外と回転寿司の激戦区

狭い範囲内に6店舗もの回転寿司店がある秋葉原。もはや激戦区といってもいいほどお店がある一方で、どこに行くべきか悩んでしまいますよね。個人的にはひとりでさくっと食べるなら「元祖寿司」で、安く済ませたいなら「はま寿司」。誰かと一緒に少しおいしいお寿司を食べるなら「まぐろ人」が候補に挙がります。

好みやシーンによっておすすめは変わってくるので、この記事を参考にぜひ決めてみてください。