秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩4分の場所にある「秋しの」。ふぐと手造り料理をメインとした酒場ですが、平日に食べられるランチが絶品なお店です。
前回レポートした「日替わり定食(900円)」も良かったですが、この日食べた「とろろ定食(900円)」も味、ボリュームともに大満足の内容でした。
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秋葉原にある「秋しの」ってどんなお店?
「秋しの」はふぐと手造り料理が自慢で、レトロな雰囲気が残る昔懐かしいお店です。
そんな「秋しの」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩45分ほどの場所。昭和通り改札を出たら、目の前にある大通りの信号を渡ってすぐ左折。CoCo壱が過ぎたあたりで右折し、歩くこと3分ほどで右手にあります。
アキバで大人気のラーメン店「ほたて日和」のすぐ近くにあるので、迷ったら「ほたて日和」を目印にするのがおすすめです。
秋葉原にある「秋しの」のメニューは?
「秋しの」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時から14時までで、ディナーは17時から22時まで。土日祝は休みなのでご注意を。
- 日替わり定食 900円
- 海苔弁当 900円
- 焼魚定食 900円
- 刺身定食 1400円
- とろろ定食 900円
- 豚角煮定食 900円
- 冷奴 100円
- 納豆 100円
- 煮物 100円
- 塩辛 100円
秋葉原にある「秋しの」でとろろランチ
訪れたのは平日の13時25分ごろ。常連らしき年配2人組がランチを堪能しているようでした。前回もそうでしたが、老若男女問わずさまざまな人から好まれている印象です。
前回食べた「日替わり定食」が大当たりで再度頼みたいところでしたが、「とろろ定食(900円)」にしてみました。だって、とろろが食べたかったんだもん。
とろろの上には海苔が鎮座。これがあるのとないのとでは、だいぶ味わいが変わるのでうれしいポイントです。
このとろろが本当においしくて、ごはんがいくらあっても足りないくらい。俗に“麻婆豆腐は飲み物”といいますが、個人的にはとろろごはんも飲み物に入るくらいいくらでも食べられます。最高。
切り干し大根やいかの唐揚げも申し分なしのクオリティで、これで900円ならランチのローテーションに入れても良いくらい。それだけおすすめです!
秋葉原の昭和通り側で居酒屋ランチなら「秋しの」がおすすめ
秋葉原の昭和通り側にはさまざまな飲食店がありますが、個人的には「秋しの」はトップレベルに入るくらいお気に入り。居酒屋ランチに絞ればトップ3には入ります。
手造り料理が食べられるので、普段、外食ばかりの人にはよりおすすめ。それでいて900円で食べられるので、リーズナブルに済ませたい人にも推せるお店です。ぜひ!
住所 | 千代田区神田佐久間町3-37-4 東京小売酒販会館ビルB1階 |
営業時間 | 11時00分~14時00分 17時00分~22時00分 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |