秋葉原駅から徒歩6分ほどの場所に位置する「青島食堂」。ラーメン激戦区のアキバにおいて、食べログ3.79の人気を誇る生姜醤油ラーメン専門店です。
常に行列を作る「青島食堂」でチャーシュー麺を食べてきました。並ぶのが億劫で久しぶりに食べましたが、やっぱりいつ食べてもおいしい。改めてそう感じさせてくれるラーメンでした。
微妙にハウスルールがあるので、まだ行ったことがない人はこの記事を参考にぜひ訪れてみてください。
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秋葉原にある「青島食堂」ってどんなお店?
「青島食堂」は2009年にオープンした生姜醤油ラーメンの専門店で、本店は生姜醤油ラーメンの本場である新潟県長岡市にあります。ラーメン激戦区のアキバにおいて、食べログ3.79の人気を誇り、2019年から4年連続で食べログ百名店に選出されています。
そんな「青島食堂」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩6分ほどの場所。近くには「手打ち蕎麦切り 匠」や佐久間公園などがあります。
秋葉原にある青島食堂のメニューは?
青島食堂の営業時間は11時から17時まで。閉店時間が早いだけでなく、火曜日は休みなのでご注意を。ちなみにメニューは終日同じです。
- 青島ラーメン 800円
- 青島ラーメン大盛り 850円
- 青島チャーシュー麺 900円
- 青島チャーシュー麺大盛り 950円
- 自家製チャーシュー 100円
- 自家製チャーシュー 50円
- 自家製麺 100円
- 自家製麺 50円
- のり5枚 50円
- ほうれん草 100円
- ほうれん草 50円
- メンマ 100円
- メンマ 50円
- 薬味刻みねぎ 50円
いまどきラーメンが800円で食べられるのはありがたい限り。チャーシュー麺でも900円はかなりリーズナブル。ちなみにトッピングは100円と50円の2種類がありますが、100円のほうが単純に量が多くなるので、好みに合わせて選ぶのがおすすめ。
秋葉原にある「青島食堂」で生姜醤油ラーメンを堪能
訪れたのは平日の14時ごろ。いつ行っても行列必至で、この日も外には20人ほどが待機。なかにも5人くらい並んでるはずなので、おそらくトータル25人ぐらいが並んでいる状況でした。
待つこと30分でようやく食券を購入。チャーシュー麺(900円)にチャーシュー(100円)、ほうれん草(50円)、薬味刻みねぎ(50円)に決定。これだけトッピングしても1100円はかなりリーズナブル。食券を買ったら店内にある4〜5人掛けのイスに座って待ちます。
食券を買ったからといって気を緩めるべからず。混雑時は厨房から「食券を見せてください」といわれるので、見せる準備をしておくのがおすすめです。
さらに店内のイスに座って待つこと10分ほど。並びはじめてから42分でようやく着席。さらに待つこと5分。14時47分にお待ちかねの着丼。25人ほどが並んでいたので、1人あたり2分くらいが目安になりそうです。参考に。
個人的には自家製のチャーシューがお気に入りなので、マックスでチャーシューが食べられる組み合わせにします。
そして、生姜が効いたスープが本当に絶品。濃すぎないところが個人的には好きで、でもしっかりと生姜の味やコクが感じられるなど本当に絶妙なスープなんです。最高。
麺はよくある中太麺ですが、「青島食堂」の麺はもっちもちしていて、生姜醤油スープとの相性も抜群。いい感じにスープと絡んでずっとすすっていたくなるほど。これが本当にうんまい!
秋葉原でラーメンなら「青島食堂」がおすすめ
秋葉原には人気のラーメン店がたくさんありますが、個人的にはトップレベルに大好きなラーンです。秋葉原で美味しいラーメンを食べたい──そう思ったら、ぜひ「青島食堂」に行ってみてください。長岡生姜醤油ラーメンが本当に絶品で、一度食べたらハマってしまうはず。
ただ、個人的に並ぶのがあまり好きでなく、手っ取り早く長岡生姜醤油ラーメンを食べたいときは、マーチエキュート万世橋にある「生姜醤油ラーメンたかの」にしばしばお世話になっています。並ぶのが苦手な方は、こちら(↓)もぜひ。
住所 | 千代田区神田佐久間町3-20-1 |
営業時間 | 11時00分~17時00分(スープ売切れ次第閉店) |
定休日 | 火曜日 |
ホームページ | http://www.aoshima-ramen.co.jp |