秋葉原駅の電気街改札から徒歩4分の場所にある「旬菜ダイニングちゃくら」。いわゆる個人経営の和風ダイニングです。
そんな「ちゃくら」ですが、ディナーだけでなくランチタイムも平日限定で営業しています。この日は「唐揚げとお刺身のランチ(1000円)」をいただいてきました。電気街の一画にあるので、買い物中に休憩がてら食事をするには最適です。
秋葉原にある「旬菜ダイニングちゃくら」ってどんなお店?
「旬菜ダイニングちゃくら」は個人経営の居酒屋で、なかでも日本酒や焼酎などがさまざまラインナップしていて、日本酒は常時40種、焼酎は90種ほどラインナップしているそう。
そんな「ちゃくら」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩4分ほどの場所。電気街の一画にあるので、さくっとごはんを食べたいときに重宝します。
店内は全35席ほど。カウンターやテーブル席のほか、座敷席もあるのでゆっくりお酒を飲めるのが魅力のひとつです。
秋葉原にある「旬菜ダイニングちゃくら」のメニューは?
「ちゃくら」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分から14時ラストオーダーで、ディナーは17時30分から23時まで。
- お好みランチ(2品・1000円)
- 鶏の唐揚げ
- 豚ロースのてり焼き
- まぐろのお刺身
- 鶏と里芋の治部煮
- 海鮮刺身サラダカレーライス
- お得な丼ぶり(小鉢付き900円)
- もつ煮丼
- 海鮮胡麻正油丼
- 極上丼ぶり(小鉢付き1100円)
- 海鮮丼
- 海老・太刀魚天丼
秋葉原にある「旬菜ダイニングちゃくら」で唐揚げ&刺身定食を堪能
訪れたのは平日の13時20分ごろ。ランチのいい時間帯でしたが先客は1組だけ。かなり穴場な場所っぽいです。ただ、店内はガラ空きなのにカウンターに通されたのは微妙なポイントでした。残念……。
海鮮丼やもつ煮丼にも惹かれましたが、2品を選べる「お好みランチ(1000円)」にしました。なかでも、鶏の唐揚げとまぐろの刺身をセレクトしました。
唐揚げは少し小振りサイズですが3個もあるので十分な量。とりわけジューシーな感じではなくいい意味で普通な感じです。ま、可もなく不可もなくです。
まぐろの刺身は4切れ。こちらもとりわけ普通な感じで、可もなく不可もなくな感じ。
あまりにも普通すぎて、正直、これで1000円は少し高く感じてしまいますが、アクセスが良いのと、ゆっくりランチが食べられるのでリピートもなくはない感じ。次はもつ煮丼を食べたいと思います。
秋葉原の電気街でゆっくりランチなら「旬菜ダイニングちゃくら」もあり
電気街にはゆっくりランチを食べられるお店が多くはありません。そんなときは「旬菜ダイニングちゃくら」も選択肢に入ります。
正直、そこまで「劇的にうまい!」「安い!」みたいな感想はありませんが、電気街の一画にあるという点ではおすすめできます。ぜひ!
住所 | 千代田区外神田1-3-12 計測機ランドビルB1階 |
営業時間 | 【月~金】 11時30分~14時30分(L.O.14時00分) 17時30分~23時00分(L.O.22時00分/ドリンクL.O.22時30分) 【土】 17時00分~23時00分(L.O.22時00分/ドリンクL.O.22時30分) |
定休日 | 日曜日・第3土曜日・祝日 |
ホームページ | https://chakra.gorp.jp |