秋葉原の電気街にある「雁川」。いわずと知れた人気の街中華で、「オモウマい店」に登場してからは人気に拍車がかかり、週末には外まで列ができるとこもありました。
そんな「雁川」で牛すじまぜそば(880円)+追い飯セット(150円)をいただいてきました。牛スジチャーハンが鉄板ですが、牛すじまぜそばもかなりおすすめです。
秋葉原にある「雁川」ってどんなお店?
「雁川」の読み方は“がんせん”で、いわゆる街中華に該当します。食べログ評価は3.47を誇るだけでなく、「オモウマい店」にも取り上げられたことで、週末には外まで列を作るほどの人気です。最近はかなり落ち着いてきたので、待たずに入れることもあります。
そんな「雁川」があるのは、秋葉原の電気街の一角。ベルサールの裏側で、九州じゃんがらの向かいらへんにあります。
秋葉原にある「雁川」のメニューは?
「雁川」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時から15時までで、ディナーは17時から21時まで。ディナー限定の定食もあるので、夜に行くのもおすすめ。
ただ、牛すじチャーハンも牛たん塩チャーハンも曜日限定のメニュー。基本的には土日で、あとは月末の金曜日や第一・第三木曜日しか食べられません。
秋葉原にある「雁川」でまぜそばを堪能
訪れたのは平日の20時25分ごろ。ラストオーダー直前でしたが、店内は4割くらいが埋まっていました。さすが人気店。
定食を食べようと思っていましたが、この日は月末の金曜日だったので牛すじチャーハンが食べられる日。でも、少し前に食べたばかりだったので、試しに「牛すじまぜそば 追い飯セット付き(1030円)」を食べてみることに。はじめてなのでどきどきわくわく。
牛すじチャーハン同様、餡がたっぷりで本当に豪華。麺が見えないくらいにたっぷりオンしています。牛すじもたくさんで嬉しい。
牛すじチャーハンと同じ餡かと思ったら、牛すじまぜそばの餡のほうが少しピリ辛。どうやらラー油と山椒が入っているそう。いつもの牛すじチャーハンもおいしいですが、このまぜそばもやっぱりうまい。
そして、麺を食べたらお待ちかねの追い飯をダイブ。まぜそばの醍醐味ですからね。最高。
牛すじ餡とごはんをまぜまぜして今度はお口にダイブ。これが本当にうまくてクセになる味。麺を食べた時点で少しお腹いっぱいだったのですが、これがあまりにも絶品でペロリと食べてしまいました。ピリ辛な牛すじ餡が白飯とよく合う。
秋葉原でまぜそばなら「雁川」も選択肢のひとつ
秋葉原にはまぜそばを食べられるお店が結構かありますが、個人的には「雁川」の牛すじまぜそばはトップレベルにお気に入り。牛すじ餡が白飯とよく合うので、満足感もかなりのもの。
ただ、毎日は食べられないので難易度は高くなりますが、狙って食べにいってもいいくらいおすすめです。個人的には追い飯がある分、牛すじチャーハンよりも満足度が高いので、今後は牛すじまぜそばに切り替えたいと思います。
住所 | 千代田区外神田3-10-10 白銀会館 地下1階 |
営業時間 | 【ランチ】11時00分~15時00分 【ディナー】17時00分~21時00分 |
定休日 | 月曜日 |