秋葉原駅の昭和通り改札から2分！「ゴーゴーカレー」で金沢カレーを堪能【メニュー全紹介】

秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩2分の場所にある「ゴーゴーカレー」。全国に100店舗近くを展開する金沢カレーの専門店です。

そんな「ゴーゴーカレー秋葉原１号店」で一番人気のカツカレー大盛り（950円）をいただいてきました。リーズナブルにがっつり食べたいときはおすすめです。

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秋葉原にある「ゴーゴーカレー」ってどんなお店？

「ゴーゴーカレー」は金沢カレーの専門店。金沢カレーとはドロっとした黒めのカレールーと千切りのキャベツが特徴。ステンレスのお皿に盛られていて、フォークまたは先割れスプーンで食べるのも金沢カレーの特徴といえます。

2004年に新宿に１号店がオープン。その後、海外を含めて100店舗近くを展開するなど、金沢カレーブームの火付け役としても知られています。

秋葉原には昭和通り側と中央通り側にそれぞれ1店舗ずつあります。今回訪れた昭和通り側にある「秋葉原１号店」は、秋葉原駅の昭和通り改札から2分の場所。駅からも近く、アクセスも抜群です。

「ゴーゴーカレー秋葉原１号店」のメニューは基本1種類。カツやエビフライなど、お好みでトッピングをプラスするのがゴーゴーカレースタイルです。

訪れたのは平日の20時半ごろ。仕事帰りと思しき男性客が数名ほど食事を楽しんでいました。まずは券売機で食券を購入します。

定番で一番人気の「ロースカツカレー」に決定。がっつりめに大盛400g（950円）をセレクトしました。

食券をわたして席で待つこと6分。お待ちかねのロースカツカレー大盛が運ばれてきました。じゃん！

カレーは辛さ控えめ。ほぼ辛さは感じないので、辛いのが苦手な人にもおすすめ。55の工程を5時間もかけてじっくり煮込み、さらに55時間寝かせて熟成させているそう。本当かは分かりませんが（笑）、コクがあるのは確かです。

大盛400gですが、あっという間にペロリ。次回は特盛500gでもいいぐらい。いつかはメガ盛りメニューにもチャレンジしてみたいと思います。

秋葉原はカレーの激戦区として知られていて、金沢カレーの専門店もあります。ただ、昭和通り側で金沢カレーを食べるなら「ゴーゴーカレー」くらいしかありません。

値段も比較的リーズナブルで、特盛まであるのでがっつり派も満足できるはず。我こそはという人は、メジャーカレーワールドチャンピオンクラス（2800円）に挑戦してみてはいかがでしょうか。

※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください