秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所にある「創作アジアン琥珀(こはく)」。2022年7月にオープンしたアジア料理のお店です。
そんな「琥珀」で麻婆豆腐ランチをいただいてきました。正直、そこまで期待していなかったのですが、秋葉原でトップレベルにお気に入りの中華料理店「陳家私菜」の麻婆豆腐に匹敵するおいしさでした。これは超おすすめ!
秋葉原にある「創作アジアン琥珀」ってどんなお店?
「創作アジアン琥珀」は2022年7月にオープンしたアジア料理のお店。上海、四川、台湾、香港などさまざまな国と地域の料理を堪能できます。
そんな「琥珀」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩10分ほどの場所。末広町駅からは徒歩2分ほどで、外神田五丁目交差点のほど近くにあります。
店内は全70席ほどとそこそこ広め。20名用のカラオケ付き個室もあるので、大人数での宴会にも使えるお店です。
秋葉原にある「創作アジアン琥珀」のメニューは?
「琥珀」の営業時間は11時から23時まで。15時まではランチタイムで、お得にアジアン料理が楽しめます。うれしい。
- 香港ネギ生姜ソース蒸し鶏定食 1080円
- 鮮魚と野菜の唐辛子煮付け定食 1280円
- 蒸し鶏肉&チャーシューの2品盛り定食 1280円
- 牛肉の野菜唐辛子煮付け定食 1280円
- 豚トロの塩味炒め定食 1000円
- 麻婆ナス 950円
- 石焼麻婆豆腐定食 1100円
- チシャトウと豚肉炒め定食 900円
- エビ、小貝柱と玉子炒め定食 1080円
- 台湾牛肉煮込みラーメン 1200円
- 冷やしワンタン(10個) 1300円
- 台湾風挽肉ラーメン 880円
- 五目冷やし冷麺 1100円
- エビ入り野菜湯麺 930円
- 冷やし坦々麺 1100円
- ワンタン麺 1080円
- チャーシュー麺 980円
- 上海焼きそば 1080円
- 四川風坦々麺 980円
- シンガポール風カレー味焼きビーフン 1080円
- 海鮮スーラー湯麺 980円
- 広東風板ビーフン強火香り炒め 1100円
- マーラー牛肉焼きそば 1100円
- 海鮮入り焼きビーフン 1100円
- トマト牛肉丼 1080円
- 干しナマコと豚角煮定食 4800円
- チャーシュー入り青菜チャーハン 900円
- フカヒレと豚角煮定食 5800円
- 琥珀特製海鮮チャーハン 1100円
- 干しナマコ・アワビと豚角煮定食 6800円
- エビチリチャーハン 1200円
なによりもメニューが豊富。どのメニューも魅力的なうえ、どれも1000円前後とリーズナブル。かなり迷いそう。グランドメニューは画像でご紹介します。
秋葉原にある「創作アジアン琥珀」で麻婆豆腐ランチ
訪れたのは祝日の13時30分ごろ。土日祝日もランチをやっているのはかなり助かります。この日は35度を超える猛暑日でしたが、店内がキンキンに冷やされていて本当に助かりました。
そして、個室を利用している団体客がいるのみで、通常の席は誰もおらず。途中にカップルが入店してくるまでは貸し切り状態でした。
どのメニューも魅力的ですかなり悩みましたが、中華の定番メニュー「石焼麻婆豆腐定食(1100円)」をセレクト。ごはんは無料で大盛りにできます。
麻婆豆腐は石焼であっつあつ。豆腐一丁まるまる入っているので、レンゲで崩してからいただきます。秋葉原の名店「陳家私菜」の麻婆豆腐と同じスタイルです。
とろみの感じも「陳家私菜」と似ています。味はさすがに……と思ったら、辛さといい旨味といい、かなり「陳家私菜」の麻婆豆腐に近い味わいです。あまり期待していなかっただけに、満足度はかなりのもの。これは本当に絶品。おすすめです。
ちなみに、辛さは一番上のレベルの「激」を選びましたが、思ったよりも辛くて最初のひと口目はむせてしまうほどでした。この辛さは「陳家私菜」の中辛くらいに相当します。
秋葉原で麻婆豆腐なら「創作アジアン琥珀」もあり
秋葉原で麻婆豆腐といったら、一択といってもいいくらい「陳家私菜」がお気に入りでした。しかし、この日訪れた「琥珀」の麻婆豆腐も「陳家私菜」に匹敵するおいしさでした。
同じ秋葉原にある2店舗ですが、エリアがまったく異なるので、シーンやニーズによって行き分けるのがおすすめ。まだまだ気になるメニューがあったので、近いうちにリピートしたいと思います。
住所 | 千代田区外神田5-1-2 末広ビル B1F |
営業時間 | 11時00分〜23時00分 (ランチタイムは11時00分〜15時00分) |
定休日 | なし(1月1日) |