秋葉原のランドマーク的存在の「肉の万世 秋葉原本店」。通称“肉ビル”ともいわれるこちらの1階で、パーコーつけ麺(1080円)とミニキーマカレー(330円)をいただいてきました。
肉の万世といったらステーキやハンバーグなどの肉料理のイメージですが、パーコーつけ麺もなかなかにグッド。次はパーコー拉麺にチャレンジしたいと思います。
秋葉原にある「肉の万世(万世橋酒場)」ってどんなお店?
「肉の万世」は1949(昭和24)年に創業したお肉の専門店。万世橋近くにある「秋葉原本店」はビル1棟まるまる肉にまみれていることから、通称“肉ビル”とも呼ばれています。
そんな肉ビルの1階にあるのが「万世橋酒場」。17時まではラーメン店として、17時以降は立ち飲み酒場として営業(土日は通しでラーメンも可)するなど二毛作業態のお店です。ただ、筆者は平日20時すぎにパーコーつけ麺を食べにいって入れたので、空いていたら時間に関係なく入れるのかもしれません。
秋葉原にある「肉の万世(万世橋酒場)」のメニューは?
「肉の万世(万世橋酒場)」のメニューはパーコー拉麺とパーコーつけ麺の大きく2種類。ごはんものはミニキーマカレーがあります。
- パーコー拉麺 980円
- ボリュームパーコー拉麺 1160円
- ダブルパーコー拉麺 1250円
- パーコー辛菜麺 1190円
- 野菜パーコー麺 1080円
- ハーフ野菜パーコー麺 1020円
- パーコー麺&ミニキーマカレー 1290円
- ハーフパーコー麺&ミニキーマカレー 1190円
- 万世ミニキーマカレー 330円
- ざるパーコー麺 1080円
- ライス&シウマイ 230円
- 大盛り(+0.5玉) 100円
- 特盛り(+1玉) 200円
秋葉原にある「肉の万世(万世橋酒場)」でパーコーつけ麺を堪能
訪れたのは平日の20時過ぎ。本来は立ち飲みタイムですが、「ラーメンですか?」と聞かれて「はい」と答えたら普通に入れました。良かった。
この日はラーメンではなくつけ麺が食べたかったので、「ざるパーコー麺(1080円)」に「ミニキーマカレー(330円)」をオーダー。合計1410円なり。
麺は大盛りにしていないのですが、見た感じかなりのボリューム。ただ、結果としては器の底にざるが隠されていて底上げされているだけでした。確かにやや多めではありますが、騙された感じで残念……。
気になるお味は、麺がもちもちしていていい感じ。つけ汁はあっさりとした見た目に反してしっかりと麺に絡んで箸が止まらない。
パーコーはつけ汁につけてもいいし、味がしっかりめについているのでそのまま食べてもOK。これがまたうまいんだ。
秋葉原でつけ麺なら「肉の万世」も選択肢のひとつ
秋葉原にはおいしいつけ麺のお店がたくさんありますが、しょうゆベースでかつパーコーと一緒に食べられるお店はありません。
「肉の万世(万世酒場)」のつけ麺は麺がもちもちでスープはしょうゆベースのあっさりめ。パーコーと一緒に食べると唯一無二のおいしさです。まだ食べたことがない人はぜひ食べてみてください。肉の万世のつけ麺、意外といけますよ!
住所 | 千代田区神田須田町2-21 肉の万世 秋葉原本店1階 |
営業時間 | 【平日】 ラーメン11時00分~17時00分 立ち飲み16時00分~21時30分(L.O) ※排骨拉麺のみ22時00分までオーダー可能 【土日祭】 ラーメン11時00分~21時30分(L.O) 立ち飲み17時00分~21時30分(L.O) |
定休日 | なし |
ホームページ | https://www.niku-mansei.com |