秋葉原駅の電気街改札から徒歩13分ほどの場所にある「松屋精肉店」。2022年10月にオープンしたハンバーグ専門店です。
そんな「松屋精肉店」でレギュラーハンバーグ定食(200グラム/1580円)をいただいてきました。正直、少し割高ではありますが、さすがは国産牛を使ったハンバーグ。かなり絶品でした!
秋葉原にあるハンバーグ専門店「松屋精肉店」ってどんなお店?
「松屋精肉店」はもともと明治時代に初代が肉の卸しとして開業後、精肉店へと業態を変化。創業から100年の時を経て、五代目が2022年10月にハンバーグ専門店としてオープンさせたそう。
そんな「松屋精肉店」があるのは、秋葉原駅の電気街改札から徒歩13分ほどの場所。末広町駅からなら徒歩4分で、御徒町駅からなら徒歩6分ほどで到着します。
秋葉原にあるハンバーグ専門店「松屋精肉店」のメニューは?
「松屋精肉店」の営業時間はランチとディナーの二部制ですが、メニューや内容に変わりなし。どの時間帯にいっても同じメニューになります。
- ハンバーグ定食
- スモール(100グラム) 1000円
- レギュラー(200グラム) 1580円
- ラージ(300グラム) 2100円
ハンバーグ定食にはごはんとみそ汁、サラダ、漬け物がセットでつきます。ごはんの大盛りは無料なのでがっつり派も安心です。ただ、おかわりは別料金が必要になるのであしからず。
- 追加メニュー
- ライス(大盛り無料) 150円
- みそ汁 80円
- ハンバーグ 600円
- トッピング
- 生たまご 80円
- なみだ山葵オイル 100円
- 西洋ワサビソース 100円
- シビ辛麻辣フレーク 100円
- フライドガーリック 100円
- チェダーチーズ 150円
- あのカレー 300円
秋葉原にあるハンバーグ専門店「松屋精肉店」でハンバーグランチ
訪れたのは平日の13時45分ごろ。入店したときは2組しかいませんでしたが、14時のラストオーダー前に駆け込みで2組が入ってきました。店内に入ったら券売機で食券を購入します。
ハンバーグソースはオニオンソース、ステーキソース、特製おろしポン酢、デミグラスソースの4種類からセレクト可能。筆者は「特製おろしポン酢」でお願いしました。
食券を買って店員さんにわたし、指定された席に座って待つこと7分。お待ちかねのハンバーグ定食が運ばれてきました。
ハンバーグは国産牛を100パーセント使用。外側はこんがりと焼き目が付いていますが、中は少しレア状態。牛100パーセントだからこそなせる焼き加減です。
箸でカットすると肉汁がじゅわり。かなりジューシーで、かつ肉肉しさも感じられてかなり絶品です。そのまま食べても肉の旨味が感じられるほどですが、ポン酢を付けるとさらにグッド。爽やかですっきりとした味わいです。
秋葉原でハンバーグなら「松屋精肉店」も選択肢のひとつ
秋葉原駅から徒歩13分ほどですが、国産牛を100パーセント使用したハンバーグが1000円から食べられるなら、少しぐらい遠くても行く価値はあり。
個人的には200グラム(1580円)ぐらいは食べたいですが、なかには100グラム(1000円)を選んでいる人もいました。手軽さを考えても100グラムもあり。筆者は次回は300グラム(2100円)を食べたいと思います。
住所 | 千代田区外神田5-4-2 |
営業時間 | 11時30分~14時30分(L.O.14時00分) 17時00分~22時30分(L.O.22時00分) |
定休日 | 日祝 |