秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩2分の場所にある「杉のあかり」。北陸地方から直送した活魚を味わえる海鮮居酒屋です。
そんな「杉のあかり」で海鮮丼とそばがセットになったランチをいただいてきました。海鮮が新鮮なだけでなく身も厚くて食べごたえあり。そばまで付いて950円はかなりリーズナブル。ほかのメニューも気になったのでリピート確定です!
秋葉原にある「杉のあかり」ってどんなお店?
「杉のあかり」は富山をはじめとした北陸地方から直送した新鮮な活魚が味わえるお店。いわゆる海鮮居酒屋で、日本酒は30種類ほどをラインナップしているそう。
そんな「杉のあかり」があるのは、秋葉原駅の昭和通り改札から徒歩2分ほどの場所。大通り(昭和通り)沿いに位置する第三東ビルの地下1階にあります。隣には秋葉原で絶大な人気を誇るラーメン店「紬麦」があります。
店内は全60席ほど。そこまで広くはありませんが、かまくら風の個室になっていてかなり雰囲気は抜群。デートなどにも使えそうなお店です。
秋葉原にある「杉のあかり」のメニューは?
「杉のあかり」の営業時間はランチとディナーの二部制。ランチは11時30分から13時30分ラストオーダーで、ディナーは17時から22時30分まで。金曜と祝前日は23時までで、土曜はランチはなくて17時から22時30分までの営業なのでご注意を。
- 週替わり定食 950円
- 海鮮丼と冷うどんor冷そば 950円
- 焼魚定食 900円
- 鶏の唐揚げ定食(とろろ付き) 900円
- 釜あげしらす丼と冷しゃぶサラダ 950円
- 生姜焼き定食 900円
ランチメニューはどれも900円〜950円と手が出しやすい価格帯。ディナーメニューは画像でダイジェスト的に紹介します。そりゃ!
秋葉原にある「杉のあかり」で海鮮丼ランチ
訪れたのは平日の13時30分ごろ。ラストオーダー直前でしたが快く案内していただきました。第一印象としては接客もていねいで、とても気持ち良かったです。やっぱり北陸の活魚が自慢のお店ということで、「海鮮丼と冷そば(950円)」のセットをオーダーしました。
ぱっと見はネタが少なく見えますが、マグロにカツオ、タコ、ブリ(カンパチ?ハマチ?)、しらすに思ったより具だくさん。しかもしっかりと身が厚いうえ、新鮮でめちゃくちゃおいしい。
続いては冷そば。こちらもおそばが締まっていて文句なしのクオリティ。しっかりと冷やされていてていねいな仕事が伺えます。最高。
海鮮丼に冷そばが付いていまどき950円はかなりリーズナブル。焼魚定食も生姜焼き定食も気になるので、近いうちにリピートしたいと思います。
秋葉原で海鮮丼ランチなら「杉のあかり」も選択肢のひとつ
秋葉原には海鮮丼ランチが楽しめるお店がいくつかありますが、なかでも「杉のあかり」は店内の雰囲気も良く誰かを連れていくにもおすすめ。
しかも北陸地方の新鮮な活魚は本当に絶品。そば(うどん)が付いて950円とかなりリーズナブルなので、まだ行ったことがない人は、ぜひ!
住所 | 千代田区神田平河町1 第三東ビルB1階 |
営業時間 | 【月~金】 11時30分~14時00分(L.O.13時30分) 【金・祝前日】 17時00分~23時00分(L.O.22時15分) 【月~木】 17時00分~22時30分(L.O.22時00分) 【土】 17時00分~22時00分(L.O.21時30分) |
定休日 | 日曜日・祝日・第一・三土曜日 ※12月は土曜日も営業 |