秋葉原でパフェといったらここ！フルーツパーラー「フルーフ・デゥ・セゾン」のパフェがもはや芸術だった

秋葉原でパフェと言ったら、秋葉原駅から徒歩8分の場所にある「フルーフ・デゥ・セゾン」。テレビをはじめとしたメディアにも何度も登場している超有名なフルーツパーラーです。

そんな「フルーフ・デゥ・セゾン」で、定番で1番人気の「フルーツパフェ（2800円）」をいただいてきました。フルーツが新鮮で絶品なのはもちろん、かなりボリューミーでお腹いっぱい。ほかのパフェも食べたくなりました。

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パフェが絶品！秋葉原のフルーツパーラー「フルーフ・デゥ・セゾン」ってどんなお店？

「フルーフ・デゥ・セゾン」は秋葉原で人気のフルーツパーラー。食べログ3.70を誇る超人気のお店で、アド街ック天国をはじめさまざまなテレビで紹介されています。

人気の秘訣は市場直送のフレッシュフルーツ。目利きのオーナーが厳選して仕入れるフルーツは超絶品で、これを味わいに遠方からも足を運ぶ人がいるほど。

「フルーフ・デゥ・セゾン」では、パフェやフレッシュジュース、カットフルーツなど、新鮮なフルーツを使ったさまざまなメニューを提供しています。

パフェは季節によってメニューが異なり、その季節に美味しいフルーツを使ったパフェを楽しめます。この日は5月の半ばということで、以下のパフェメニューがラインナップしていました。

フレッシュジュースは以下がラインナップしていました。あくまでも季節によってメニューは変わるので参考程度にご覧ください。

「フルーフ・デゥ・セゾン」ではクロワッサンを手作りしていて、カットフルーツやパフェなどとセットになったメニューもあるので、食事利用ができるのも魅力のひとつです。

Aセットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。

訪れたのは週末の16時ごろ。すでに満席で、前に1組がウェイティングしている状態でした。20〜30分ほどしてようやく席につくことができました。

季節メニューの「宮崎マンゴーパフェ（2500円）」も気になりましたが、定番で一番人気の「フルーツパフェ（2800円）」と、「山喜のデコポンパフェ（1700円）」をオーダーしました。

オーダーしてから待つこと30分。お待ちかねのパフェが運ばれてきました。

まずはデコポンパフェ。器のまわりを囲むようにデコポンがレイアウトされています。

柑橘系のフルーツゆえ、少なからず酸味があると思って口に入れたらびっくり。酸味はまったくなくすんごく甘い（！）。しかもみずみずしくて、デコポンの印象がかなり変わりました。

お次はフルーツパフェ。さまざまなフルーツがところ狭しとレイアウトされていて、イメージしていた2倍くらいのボリュームでした。すごすぎる。

しかも、下までフルーツがぎっしり。かさ増し用にコーンフレークが用いられることがありますが、「フルーフ・デゥ・セゾン」のフルーツパフェはそんな小細工はいっさいなし。

フルーツの種類を数えてみたところ、その数なんと18種類。しかも、どれもサイズが大きくて食べごたえも抜群でした。

途中、パイナップルと桃のシャーベットを食べ終えると、その下にはさらにカットフルーツがぎっしり。最初から最後まで新鮮なフルーツを堪能することができました。

食べる前は2800円という値段に「少し高い」と思っていましたが、食べてみたら想像を遥かに超える美味しさで、かつボリュームも半端ではないので、「むしろ安い」と思えるほどでした。食べログ3.70も納得です。大満足。

秋葉原駅周辺にはフルーツパーラーといったらほかにはなく、美味しいフルーツパフェを食べるなら「フルーフ・デゥ・セゾン」一択になります。

何を食べようか迷ったら、ぜひ定番の「フルーツパフェ」をオーダーしてみてください。さまざまなフレッシュフルーツを堪能できるので、ハッピーな気分になれますよ。

※情報は取材当時のものです。お店に行く際は公式情報をご確認ください